アルコールを飲まない
「アルコールは、膵臓、肝臓、心臓、腎臓、腸に悪いだけではありません。顔色も悪くなります。アルコールには利尿作用があるため、水分が過剰に排出され、脱水状態になります。水分が排出されると、体全体の健康と肌の健康に欠かせない多くの栄養素も排出されてしまいます。
また、お酒を飲みながら食事をすることもよくあることです。完全にお酒をやめるのが現実的でない場合は、米国疾病予防管理センター(CDC)と米国心臓協会(AHA)が推奨する飲酒量を守ってください。男性はアルコールを1日28gまで、女性は14gまでとしています。」
出典: skcdermatrogy.com
上はアメリカ基準ですが、ここでは健康者の注意というよりも、セルフダーマペン後ケアの注意として書かれたものです。
日本でのアルコール摂取の基準はどうでしょうか。
厚生労働省によると、「生活習慣病のリスクを高める飲酒量」は、男性40g以上 女性20g以上と定義。
また、「高血圧治療ガイドライン2019」では男性20~30mL/day(およそ2ドリンクのイメージ)、女性10~20mL/day(およそ1ドリンクのイメージ)と定義しています。
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そもそも、アルコールの分解過程で、
アルコール⇒アルコール脱水素酵素(ADH)⇒アセトアルデヒド⇒ALDH1・ALDH2 (アルデヒド脱水素酵素)⇒酢酸⇒炭酸ガス、水
となるわけですが、途中で発がん性のあるアセトアルデヒドが出来るので…
私はできればアルコール摂取を避けたい派です
アルコールが肌に与える悪影響は、ざっくりとですが、以下です。
特に、血管や細胞に与える影響が大きいので、ダーマペン後には絶対に飲酒を避けましょう。
脱水… 肌細胞が水分を再び吸収するのを助けるホルモン、バソプレシンの生成を阻害。
炎症… 過剰な炭水化物や糖分の摂取が炎症を引き起こす。アルコールの摂取は血流を高め、血管拡張させ、傷の治りを悪くさせる。
ニキビ… 高い塩分や糖分が、肌の油分の過剰生成の原因であるホルモンIGI-1の引き金になる。これに炎症の原因となるインスリン値の急上昇が組み合わさると、ニキビを作る準備が整ってしまう。
早期老化… 脱水症状が肌のバリア機能を弱め、環境による攻撃を受けやすくなってダメージを引き起こす。強力な抗酸化物質であるビタミンAの肝臓内の蓄積量を減らしてしまう。
変色… 血管を拡張させ、ひどくなると末梢血管が永久に拡大されたままになる。肝臓が正常に機能しなくなると、肌はくすみ、色素沈着を引き起こす。
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