経済関連死
失業死

失業や貧困を原因とした自殺のことだが
割と何も知らずに教授クラスが語る事がある

分野ではない教授クラスが・・・
自殺について何も調べてないな・・・

自国の土地で、ドンパチすると自殺率が低下する
背後に死が迫るため、生きようとする

生きていたくない
苦痛から逃げたい
しかし死ぬとしたら、自分で死にたい
殺されたくはない
だからむしろ、生きようとする

死にたい気持ちは内から100%湧き出ているものではなく
相対的な不幸からも来ている
戦時下、緊急事態の際は、不幸が多くなるため、相対的な不幸レベルも低下してくる


珍妙な生存本能の発動によって、ガチの生命の危機の時は自殺率が低下する


コロナは戦争ではない


コロナを何処まで背後にある死だと錯覚出来るかが鍵だ


騙すんだよ自分自身を


我々は半身を錯覚の世界に置いてきている



それと、自分を責める


俺が悪い
適応できない俺が悪い
低所得の俺が悪い
クビになったのは俺が悪い
就職できないのは俺が悪い
人間関係がうまくいかないのは俺が悪い
辞めてしまったのは俺が悪い

俺が悪い俺が悪い俺が悪い俺が悪い俺が悪い俺が悪い俺が悪い俺が悪い俺が悪い俺が悪い俺が悪い俺が悪い俺が悪い俺が悪い俺が悪い俺が悪い

自己責任論が蔓延するだけあるぜ

クソは他罰主義として自己責任論を用いるが
マジで真面目なやつは、自分に必要以上に当てはめて自責主義に到達してしまう

おまえのせいじゃねーよ
どうしても人や社会のせいにしたくないなら
神を責めろ

このクソな世界はクソな神が創った

必ずぶっ殺す・・・

なんでジャンヌを火炙りにしたガチキチのクソ共は天罰を受けずヌケヌケと生きているのに
ジャンヌは火炙りにされて天罰を受けなければならないのか?


神は一種の偽善者連呼厨
神はな、善人を見ると真の善人なのかを試したくなるんだ
それがゆえに善人ほど神に天罰を食らっているように見える


より善く生きようというやつほど罰せられる


この世界がクソみたいな事になっているのは、この神の
真の信仰か?真の善なのか?いちいち試したがる遊興のせい

神に遊ばれ人間界では不幸となって具現化する

神を殺そう

神を殺さないと、人間界に平和は訪れない




しかし明確な原因がある場合はどうか?
自分を攻めてしまうのか?

コロナで失業したんじゃん?
じゃあ自分を責める事ないじゃん?


原因が、明確となると、自殺率が低下する


しかし、あくまで低下効果だ


全ての人間が自分を責めないで、いられるわけではない

どうしても責めたくなってしまう


DV男がDVをやめれないようになっ

他人を責める事が快感であるように
自分を責める事が快感になるやつもいる


自分を責める事以外考えなくて済むから楽

楽だが苦しい
気持ちいいけど苦しい

ドMの境地・・・

倒錯の一種で、病んでいるからこそ出来る所業


日本人は神経症因子を最も持つ民族

ヘタレで、ノイズにも弱い

詩人、歌人が虫の声を音楽と言っているから日本人は虫の声を音楽として聞けるほど、世界一ノイズに強い

と、馬鹿保守は言う

しかし実際には、神経症民族であって、神経症はノイズに脆弱

飛行機に泣く赤ちゃんを乗せるな睡眠薬を投与しろ
近所に幼稚園建てるな、ガキの声がうるさくてかなわん
という苦情が出る神経症民族

一部の詩人、歌人が虫の声を音楽だと錯覚しただけの話で
全体の話ではない

赤ちゃんうるせーというのも一部の話の切り抜きだが
ノイズに弱いのは間違いない


更に極一部の詩人、歌人、文豪を自分達の性質そのものだと思いこむ保守の悪癖が出た一例に過ぎない


おまえらには、詩人、歌人、文豪のような感性はない


団塊世代などの古い世代には一家族、貧乏な家に6人以上とかの家族がよくいた
ギャーギャー毎日うるさい

結果

ノイズに対し、鍛えられた

しかし裕福になって、静かな個室に住むようになり、ガキの頃に鍛えに鍛えたノイズ耐性が効果切れを起こし

ワクチンの効果期限のように・・・

生まれ持ったノイズへの脆弱性が剥き出しになり、ノイズに脆弱となった

というオチもある




そして、未来を悲観して死ぬ
「失業による自殺」と言う言葉は、実態を現す言葉とは言えない
「未来悲観死」と言う言葉に変えるべき

そろそろ概念の更新時期だ
実態を現していない概念が腐るほどある

そんな漢字でいいのか?何かをごまかすためにその単語使ってないか?
と思わせるような漢字がある


まあいい


となれば、未来を悲観させなければいい


1970-1980年
60年代と違い、それほど昔ではない

しかし実はまだ貧乏な国だった
一人あたりGDPがゴミ、一人あたりGNPだったか

1980-1990年だよ日本が金持ちだったのは
たったの10年間が絶頂期で黄金期

まあ少し誤差があるが

新卒給料、20代の収入も1970-1980年は大したことはなかった

しかし明るい時代で未来に希望があったため、異様に消費し、異様に経済が回っていた

金を使い果たしても、すぐ手に入るだろと思えた
トイレットペーパーでも天ぷらにして食って凌ぐか


数値的にはそうでもないが、上昇気流に乗っていた時代だった
また1ドル360円の時代でもあるから数値以上の価値がある

未来に希望があれば生きる
未来に希望があれば消費する
未来に希望があれば楽しい
未来に希望があれば神経症でも病まずに生きられる

希望と言っても安倍の言うような偽モンの希望ではない
明確に給料がガンガン上昇していっていた
街もインフラも整備され、生活も豊かになってゆき
産まれた頃はしょぼかっただせえ街も整えられ、近代都市のようになっていった

まあ哲学的、心理学的に追求すると希望は錯覚や思い込みの一種だが

そんな事は今はどうでもいい

人が生きるにはまだ錯覚に頼る必要がある
愛国みたいなクソみたいな錯覚は不要だがな・・


つまり

希望があればいい

特例として
大戦争クラスの大災害に見舞われた特例として

収束後に

超大型のスーパー予算の超手厚いコロナ就職支援事業を今すぐ約束すれば

コロナ失業の前より給料あげますよ的な約束だ

雇う企業に出させるのではなく、税や国債で収入に労働者に上乗せする

さすれば、自殺は減る

約束だから信用度にもよるがw
安倍は国民の半分にとっては、全く信用がないボスキャラ


コロナ関連死への自殺のことを考えるならこれでいい

やや不公平だが

コロナ関連で失業しなかったが貧困状態のやつとか無視する事になるし
不公平だと思うなら、それにも対応すればいい

ブラック企業や派遣会社も淘汰しておくと尚未来に希望が持てるから
淘汰すれば更に希望が持てるため自殺低下効果が出る


つか経済のことばかり考えているやつがいるが
で、自殺に必ず言及するが

まあ言及しないよりしたほうがいいから、そこは進歩しているとは言えるが・・・


自殺研究について、深く深く調べてみたらどうか?

まあ変なもんを調べる事になるが・・・・


何の要因もないのになぜか、本気の自殺願望を持つやつが一定数いる・・・
という事実に到達すると思うがww

自殺するからには相応の深い闇、深い理由があるはずだ

しかし特に大きな理由もなく、本気の自殺願望を持つやつが一定数いる・・・

ナニコレ?適応障害?理由を言いたがらないだけか?
みたいな・・・

まあそういうところは調べなくていいが


現段階ではどうにもならない脳障害みたいなもんだ
どうにかすべきだがどうにもならない



生物は死を避ける
しかし、同時に不快も避ける
不快とは危険を示す信号だ
ゆえに、強烈な不快感が発生した際は、死んで避ける
避けるがゆえに死ぬ
という非論理性が生物にはある

珍妙な性質だよな
まあ人間ってのは珍獣の名だからしょうがねーか


しかしその典型に当てはまらない不思議もある


なぜ人は自殺するのか?

経済的不況だから
貧困だから

これだけではなく、もう少し理解を深めろよ