2014年2月、S大医学部附属病院に検査入院しました。

左側肺野の3ヶ所から組織を採取し、間質性肺炎の有無を確認するのが目的。

病室はトイレ付きの個室があてがわれてとっても快適。
検査内容から病院側の判断で用意された個室病室だから使用料もリーズナブルでとっても嬉しい。
あぁ、周りに気を使わなくていいし、うるさいおじいちゃんとかいないからとってもご機嫌♪

…なんて思っていられたのは最初の二日間だけで、あとは排液ドレーンやら尿カテやら点滴やらセンサー類やらの「管」と「コード」だらけの身体でベッド上から身動きできず、なんだか微熱が続いてダルいしで、ずーっと天井を眺めているだけの生活(涙)
『題:見知らぬ、天井』

ちなみに、ちょうど入院していた期間中に、我が家の地域では記録的な大雪が2度も降り、妻と娘達は除雪が大変だったそうです。
そんなときに、とーちゃんは、空調の効いた病室でヌクヌクしていてゴメンよお。