反乱を企てて途中で挫折した プリコジン


プーチンにはどのように映ったのか

最中ではない


常識的にはプリ コジンの粛清を

間違いなく考えているように思われる


あのままプリコジンは躊躇せず

モスクワに向かい 正規軍と血を流していたなら


ロシアに大きな革命の渦が広まっていたかもしれない


ウクライナへ行って殺される 一方の正規軍も プリ コジンの説得に応じた なら


一つの輪となってグレムリンに押し寄せるだろう


そのように考えた時

プリ コジンと ワグネル は厄介者扱いとなり プーチンによって 抹殺 されたかもしれない


ワグネル を投げ出したプリコ ジンは

ベラルーシュに逃亡したような形を取ったが


果たして プーチンは許すだろうか?


そのうち 間違いなく 毒を飲まされるだろう

そして 命を失うこととなる 


問題はここが何よりも重大で


これまでの長い 親密な関係であった

プリコ ジンを簡単に 粛清したいプーチン

の心の内を思うと



もっと残酷なことも平気でできる人物だとなる


つまりそれは

ウクライナを放射能まみれの土地にして

人も動物も住むことのできない 非武装地帯にすることなど簡単なことである



迫り来る NATO の30数カ国が

プーチンにとって脅威 以外の何者でもない


ウクライナという 広大な土地を 

朝鮮半島のように 非武装地帯にして

誰も近づけない 放射能まみれの土地としたなら


枕を高くして眠ることができるだろう



プーチンの最終目的は

ウクライナを統治下に納めるということではなく

非武装地帯にすることである


つまり 最終的には核爆弾を使うだろう

それは原発を大爆発させること かもしれないの


その行く末の指針となるのは

プリ コジンの命が

何もかも見据えるだろう


プーチンは本当に恐ろしい男だと

世界中が震え上がる

そんな日が来るかもしれない