自分で創った世界を生きている。

外側が無いなら宇宙も無い事になりますが、私達は皆で宇宙を体験しています。体験していると言う事は、わざわざ作って出現させている訳です。
我々が体験している宇宙は超次元数学モデルと神聖幾何学で説明出来る世界で、簡単に言うと数字と図形で出来ています。

コンピュータは0と1だけが存在する限られた世界にも関わらず、私達はその中で無限とも思える体験が出来ます。そこに他の数字と図形まで入って来よう物なら一生掛けても見て回れない程の膨大な情報量です。

理論物理学者ギャレット・リージ氏が図形を用いて宇宙を解説。E8でマカバ(図)の形になるのが分かります。
司会のクリス氏との会話で「ねじれ」に言及されており、ポータル(どこでもドア)に該当します。宇宙中に張り巡らされたポータルを通る事で、宇宙船を光速にしなくてもチート移動が可能です。トンデモGに耐え切れずUFOの中でペシャンコになる心配も有りません。

映画「9次元からきた男」監修・大栗博司教授が更に詳しく解説。

脳のニューロンと銀河の連なりが同じ形をしている様に、マクロとミクロは相似形なので数式での計算が成り立ちます。コンピュータを作った人も天才なら宇宙を作った人もまた天才です。では誰が作ったのか。我々自身です。私達は誰もが驚異的なトンデモ能力者だったのです。我々人類はただのゲーマーに留まらず、宇宙を挙げての数学オタクでも有ったのです。

前置きが長くなりましたが、同じ形状をしている物は大きさが違っても同じパターンを持ちます。倍音みたいな物です。因って、脳細胞が人間の意識に応じて動くのと同じく、宇宙全体もまた人間の意識に呼応して動きを変えます。スピリチュアルで頻繁に聞く「あなたが世界です」は決して単なる慰めやお題目では無く、物理次元で作用する事実なのです。
私達こそが宇宙を創造した神そのものだったのです。