コーリー:
 あなたはあなたが地球にいると思うでしょう。あるいは、もしあなたが地球にいるのなら、彼らはあなたに火星に行ってきたと考えて欲しいのです。かれはそのようにしてそれが可能なのです。

デイヴィッド:
 本当に興味深いです。

コーリー:
 私はすぐにあたりを見回しました。そして私はみなさんがそこにいることを認識しました。全員出席でした。私は向こう側を見ました。それで・・・

デイヴィッド:
 認識した?どういう意味ですか?彼らは誰ですか?

コーリー:
 秘密宇宙プログラムの将校たちです。私が以前あったことのある将校たちです。

デイヴィッド:
 おお!分かりました。

コーリー:
 彼らは全くもって普通ではない様子でした。ゴンザレスと私がこの状況で初めて会議をした時と同じように彼らは普通ではなかったのです。それを読み取ることは困難ではありませんでした。

デイヴィッド:
 あなたの知っている限りでは、その人々はかつて地球に来たことがありますか?あるいは惑星外の宇宙でずっと暮らしているのですか?

コーリー:
 彼らの内の何人かは地球に来たことがあります。しかし、ほとんどの人々はあらゆる種類の地球上での生活から連れ去られ、完全に隔離されていました。彼らは立ち上がっていました。それは軍隊のやり方なのですが、人々が部屋に入って来ると立ち上がってゴンザレスと私を迎えてくれました。私に言わせてもらえば彼らは神経質になっていました。しかし彼らが座り直した時、私はテーブルの端にジークムントを見つけました。




デイヴィッド:
 おお、本当ですか?

コーリー:
 それで、ゴンザレスと私はショックを受け、彼を見て困惑しました。それで思わず考えもせずに言葉を発してしまったのです。私は「ワオ!あなたはどこに行っていたのですか?」と言いました。私は周りを見回しました。素早く見回しました。なぜなら、みなまだとても居心地悪く感じていたのです。私は言いました。「私はあなたと会って驚いています。私が秘密宇宙プログラム同盟と話した後、私はあなたが潜入していると感じました。」

 それで彼はそれが気に入らなかったのです。彼は立ち上がって口角に泡を立てて話し始めました。彼は座っていたところからにやにやしながら立ち上がってこのようにしました。[コーリーは自分の右手の人差し指で指し示しながらその指を繰り返し上下させる。]そして言いました。「お前は私が全てを失ったことを知るまい。私は全てを失ったのだ。」彼は私を指さして言いました。「直感エンパスめ、くそったれが!」

デイヴィッド:
 ほう。

コーリー:
 それでその後みんなしーんとなりました。

デイヴィッド:
 彼が「私は全てを失った」と言った意味は何ですか?どういう意味なのでしょう?

コーリー:
 後になって、私は彼が自分の家族と全てを捨てたことを聞かされました。

デイヴィッド:
 本当ですか?

コーリー:
 はい。彼は全てを捨てたのです。

デイヴィッド:
 秘密宇宙プログラム同盟に入って彼はそれが本当だと知ったのですか?

コーリー:
 はい。

デイヴィッド:
 手短に教えて欲しいのですが、彼の以前の役割は何ですか?そしてなぜそれが重要なのですか?

コーリー:
 はい。彼は軍事産業複合体の秘密宇宙プログラムで非常に高い地位にありました。彼は私に何が起こっているか調査していて高度機密情報を漏らしてしまい罰せられたのです。

デイヴィッド:
 はっきりさせてくださいますか?軍事産業プログラムはあなたが所属していたプログラムより大きなプログラムですよね?

コーリー:
 そうです。それで私は機密情報に基づいた興味深い話を全て打ち明けるためにカミングアウトしたのです。それで彼らは何が起こるかを明らかにしたかったのです。それで彼は私を引き入れたのです。彼らは私がプログラムの一部分であると高(たか)を括(くく)っていたのです。それで彼らは私が真実を話すかどうかを明らかにするために私を泳がせたのです。

 彼らは鑑識テストを私にしたのです。私がこういった場面で私がかつて経験したことを言うかどうかを。それで私が言っていることが本当のことだと分かると、あるいは、彼が私が本当のことを言っていると判断すると、彼は軍事産業複合体を離脱して秘密宇宙プログラム同盟に合流したのです。だいたいこのようにしてみな合流するのです。彼らはより多くの情報について知ってしまった時点で離脱するのです。

デイヴィッド:
 彼がそこにいることを見てあなたは大層ショックを受けられたことと思います。過去を思い起こせば、彼はあなたが所属していた秘密宇宙プログラムが存在するとさえ信じていなかったでしょう。

コーリー:
 そのとおりです。しかし、彼はまだそこの人々を疑っていました。ブリーフィングが続くにつれて、彼は疑っている様子を現しました。彼が激高した後、恐れをなした沈黙が一瞬ありました。そしてテーブルの反対側の誰かがこう言いました。「座って始めませんか?」それで私たちは全員が座り、ブリーフィングが始まりました。

デイヴィッド:
 分かりました。ブリーフィングはどのような感じでしたか?

コーリー:
 彼らは、私が以前のいくつかのエピソードで視聴者のみなさんにお伝えしたようなブリーフィングを行いました。

デイヴィッド:
 おお!あなたは彼らにブリーフィングを行ったのですね?

コーリー:
 ウフフ。

デイヴィッド:
 本当ですか?

コーリー:
 私もブリーフィングは受けています。ゴンザレスと私は二人揃ってブリーフィングを受けています。そのほとんどが未だに機密事項ですがね。

 ゴンザレスはブリーフィングをしました。その多くは機密事項です。しかし、その多くはまた、彼がマヤ人たちと作業していたように、一緒に作業していた違う種族とのものでした。私も完全な形のブリーフィングをしました。私がスーパー同盟に出頭させられた時、ブリーフィングをしたのです。その時私は、私の前に現れるブルーエイビアンズのティエールエールの話をしました。ジークムントは椅子に深く座って腕を上げ、信じられないといった感じで嘲笑しました。

デイヴィッド:
 結局そういうことですか?

コーリー:
 はい。

デイヴィッド:
 なぜ彼は実際に発見することとなった秘密宇宙プログラム同盟が本当かどうかを未だに信じられないのだと思いますか?

コーリー:
 私は彼に尋ねました。私は言いました。「あなたが全てを見た後、今あなたは秘密宇宙プログラム同盟に所属しています。あなたはまだ信じられないのですか?」それで彼は言いました。「私はこれが本当なのかどうか分からないようなテクノロジーを自分に施されているのだ。」

 彼は言いました。「向こうのテクノロジーはお前に、彼らがお前に見せようと思っているものは何でもお前に見せることができるのだ。」彼は言いました。「私はノルディックの連中が我々の頭を再び混乱させることを確信している。」

デイヴィッド:
 ほう。

コーリー:
 私が彼に「”再び”とはどういう意味ですか?」と尋ねようとした時、テーブルの反対側に座っていた同じ人が私たちに席に戻るように呼びかけたのです。

デイヴィッド:
 あなたが語ってくれたように、あなたが入り込むことになった与えられた事実、あなたが子供の頃受けたMILABプログラム(訳注:子供を誘拐拉致して洗脳を施す秘密計画)で与えられることとなった仮想現実のシミュレーションの世界についてあなたは、現実と区別できないとおっしゃいました。あなたは彼もそうなのだと思いますか?彼は正しいことを言っていると思いますか?
 
コーリー:
 彼はまさしくそういう状態なのだと思います。なぜなら、彼の考え方から見てみると、彼はこのようなテクノロジーを施されて、彼が言っていることの半分は彼が何が本当なのか分からない状態になっています。

デイヴィッド:
 分かりました。しかし私は言いたいのですが、あなたが説明してくれたことからすると、これを積み重ねて推理していくと、ノルディックはただ単にあなたを誑(たぶら)かしているわけではなく、実際に存在する生命体による実際の現象であることが一層明らかになってきます。

コーリー:
 そうです。彼は近づいてきて言いました。「聞いてくれ。私は月面作戦司令部での最初の会合でブルーエイビアンズとゴールデントライアングルビーイングが現れるビデオを見た。」そして彼は言いました。「私はそれを見たが、私はそれを信じない。」彼は信じることを拒んだのです。

デイヴィッド:
 それはほとんどの人々が理解しようのないひどく孤独な考えなのでしょうか?かれはそのように感じる孤独な役割を担っているのでしょうか?

コーリー:
 月面作戦司令部での会合に出席していた全ての人々は、そこにブルーエイビアンズが現れた時、それが現実のものだと確信していました。彼の場合はそうではないのです。彼は彼の以前の経験から判断するようにされており、今ここの現実を受け入れられないのです。




④へと続く




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