「ありがとう」

 

 

こんにちは。

 

久しぶりです。

 

最近は何やら公私とも、というか特に私的に忙しくて、なかなかブログをアップすることもできません。

 

面白いもので、日常的に私的でものんびりしているときは、仕事ものんびりとしか入ってこないんですが、私的に忙しくなると、今度はそれにつられて仕事も入ってきます。

 

で、特にこの5月は仕事も結構いただきました。ありがとうございます。

 

今日はその報告書類を作り、送らなくてはならないのですよ。

 

それが済むと一段落です。

 

 

 

で、本題です。

 

今朝も私的に用があって、9時過ぎには車で走っていたのですが、私の車の前になった4ナンバーの軽ワゴン車の後部ドアいっぱいに大きく、『ありがとう』って書いてあったんですね。

 

ほっこりしましたよ。

 

で、どんな会社の車なのかと、片道2車線の道路だったので、その横についてみると、ある工事屋さんの車でした。

 

後部のドアには『ありがとう』だけしか書かれていないので、余計に気になりました。

 

 

いいですね。

 

こういうところに工事を依頼したものだなと、ふと思いました次第です。

 

 

 

で、それを見てふと思ったのが、いまかかりつけになっている仕事先の件で、ここにもそれを応用することができるな、と。

 

 

それは、お客様入口の暖簾やお店正面の上部の看板などに、この『ありがとう』という文字を入れてみたらどうだろうかと。

 

それも遠慮がちに小さくではなくて、大きめに入れてみるということです。

 

これだってお店のサインとして、貴重なメッセージになりうるものです。

 

 

いかがでしょうか。

 

 

それでは、また。

 

あなたのお店や会社を、遊び心を持ったコピーで紹介したい藤田です。

 

 

販売促進コンサルタント・コピーライターの、藤田こうへいでした。

 

ご相談は下記のメールまでご連絡ください。

 

k1948f@nifty.com

 

 

私の、今好きなCM。

 

 

今朝は快晴で、気持ち良いですね。

 

昨日も気温は高めでしたが、涼しい北風で乾燥していたせいか、暑さはあまり気になりませんでした。

 

 

みなさん、お元気ですか?

 

 

おひさしぶりです。

 

このところ私的にも、仕事的にも、珍しく忙しくいて、ブログに手をつけられませんでした。

 

2週間以上開けていましました。

 

 

わたしの近所の方も、このブログを読んでいる方がいらっしゃって、びっくりしたこともあります。

 

ちょっと書き方を変えなくちゃ、とかね。

 

 

 

さて、本題です。

 

またCMのことで。

 

今回は好きなCMということで。

 

 

今放送されているものでは、「東京に家を持とう」というキャッチフレーズのオープンハウスのCM、好きですねえ。

 

長瀬智也が小学生になり、お金を貯めて東京に家を建てるんだというもので、何か微笑ましさを感じます。

 

とくにマジに演じているところに、共感が持てます。

 

そこにもう一人、長瀬智也を意識している女の子も登場して、一緒ならもっと早く持てるというようなセリフ(?)で、場を賑やかにしています。

 

長瀬智也一人だけを登場させるのと、この女の子を登場させるのとでは、ぜんぜん違ってきます。

 

 

この女の子を登場させるというところが、このCMの優れているところで、内容も深くなります。

 

ありえない設定をマジに演じる長瀬智也も、この女の子(寡聞にして名前を知らないのが残念)を登場させることで、ちょっとリアルさを振りかけたように思います。

 

 

もう一つ今好きなCMは、バイトルのCMです。

 

これはまあ個人的なもので、特に終わり頃に出るダンスシーンがなぜか、理由は自身でもわからないのですが、好きなんですね。

 

またこのCMのバイトのシーンは、以前ぼくが批判した、せっかく作ったものを壊すという女性のものよりも、バイトの失敗シーンなども、ユーモアがあって好きです。

 

ユーモアがなくちゃね。

 

 

 

それでは、また。

 

あなたのお店や会社を、遊び心を持ったコピーで紹介したい藤田です。

 

 

販売促進コンサルタント・コピーライターの、藤田こうへいでした。

 

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ナチュラルな目で見よう。

 

 

久しぶりに、はっきりとした雨音を聞いたような気がします。

 

昨日から降り続いています。

 

雨音と、雨の匂い…………。

 

たまにはいいものですね。

 

 

 

さて、本題です。

 

今テレビでは、芸能人の散歩番組や旅番組が盛んですよね。

 

そういった路線バスやローカル鉄道を舞台にした旅番組を、好んで、わたしも見ています。

 

それらを見ることで、新しいビジネス・アイデアや新しい商品、また新しい使い方など、いろいろなことを学べます。

 

あわよくば自分のビジネス・アイデアに結びつけよう、というような欲張りな見方ではなく、そのまんまの、ナチュラルな楽しみ方をして見ているのですが、ただ漫然と笑いながら見ているのではなく、紹介されるものを見ることで、それはまた違う商品へのアイデアに結びつくこともけっこうあるからです。

 

一番多いのは、紹介される商品の面白いアレンジの仕方から、まったく違う商品への応用などが、よく浮かぶんですね。

 

中には、単なるゲテモノでしかないという商品アレンジも多いようですが…………。

 

そんな中でも、ちょっと光るものが垣間見ることができるような例も、時にはあります。

 

だからというか、目を離せないんですね。

 

 

商品開発に携わる方とか、お店の商品アイデアとかを常に求めている方などはぜひとも、ナチュラルな目で、そういった番組も見るべきだと思います。

 

まあお店の方は、そういった番組が放送されている時間はちょうど営業中で、なかなか見られないとは思いますが、録画でもいいので、ぜひとも見ることをお勧めします。

 

 

また、情報を発信したい地方では、そういった番組を、企画書などを作成し、どんどんメディア関係にアピールしたほうがいいと思います。

 

まだまだ紹介されていない地方は、たくさんありますから。

 

いいものを持っている地方も、アピールしてみないと、ぜんぜんマスコミも気づかないことの方が圧倒的に多いのですから。

 

 

そういった意味では、最近顕著に注目されているのは、海外からの観光客のSNSですね。

 

そこに以前から住んでいる日本人では気づかない、その地方独特の文化や景色が、外国人にとっては異国情緒いっぱいの魅力のある風物に映ることがもあります。

 

そういった意味では、その地方の風物を、その地方の人が探すのではなく、その地方に関係のない人に見てもらうということも、有効な発掘方法かもしれません。

 

地方を活性化させるのは、“若者、よそ者、バカ者”だと言われて久しいのですが、それがわかっていない地方の人も、まだまだ多いように感じられます。

 

 

何だかいつものように、まとまらない話になりましたが、今回のテーマは、物事すべてをナチュラルな目で見てほしい、そこからまったく新しい商品や製品、システムなどが生まれてくる可能性が高い、ということです。

 

それでは、また。

 

あなたのお店や会社を、遊び心を持ったコピーで紹介したい藤田です。

 

 

販売促進コンサルタント・コピーライターの、藤田こうへいでした。

 

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『涙腺、崩壊!』

 死に損ないで、よかった。<19> 

 

 

 

なんかやっと春になった、という感じですね。

 

昨日、一昨日は、晩冬の寒さで、冬の装いは外せませんでしたから。

 

今朝はまだ、昨日の冷たさが残っていましたが、用があって車に乗ったら、エアコンの吹き出し口から冷たい空気が出てきました。

 

冷房用の空気が。

 

それだけ暖かくなったということですね。

 

 

さて、今日の副題は、なんと、「涙腺崩壊!」です。

 

 

昨日、両目の手術を受けました。

 

両目の涙腺が詰まってきて、涙目が止まらなくなっていたのです。

 

1月の終わりあたりからでしょうか。

 

 

そして先日、定期的に通院している病院に眼科もあったので、ついでに見てもらったら、なんと、抗がん剤の副作用ということでした。

 

その病院で、専門外来の医院を紹介されました。

 

その病院では手術ができなかったんですね。

 

で、その数日後、紹介された医院に行き、診察を受け、手術することに決まりました。

 

 

そして、昨日その手術を受けた、というわけです。

 

 

手術当日は付き添いの方に来てもらってくださいと言われていたので、妻についていってもらいました。

 

行きはなんとか自分が車を運転していったのですが、帰りは、やはりとても運転できる視力ではありませんでした。

 

おまけに両目とも眼帯をするわけにもいかないので、右目だけ眼帯をはめられました。

 

景色もボヤッとしか認識できませんでした。

 

 

 

さて、今日は時系列の話ではなく、ちょっと脱線しますが、抗がん剤の副作用のことです。

 

 

私が服んでいる抗がん剤は、それほど酷い副作用は感じられないのですが、それでも服み初めの時期は、服んだ後しばらくは、身体を動かすのが億劫になりました。

 

今ではあまりそういったことはないのですが、やはり細かな副作用が身体のあちこちに現れててきています。

 

一番最初に現れたのは、手のひらの数点の黒ずみです。

 

これは担当医にも言われていました。他bの部分にもそういった斑点が出るということで、特に直射日光はできるだけ避けてほしい、外に出るときは、マスクと帽子はできるだけ着用するようにとは、言われていました。

 

 

その次に足の裏が、ちょっと痺れたようなじんじん感が現れることです。

 

これはしょちゅうです。

 

また肌が必要以上に、なんかそれまでとは違って、すべすべになったことです。

 

これは女性には嬉しいことなんでしょうが。

 

 

幸いにもきつい抗がん剤ではないので、髪の毛が抜けたりとか、どこかが痛むということはないので、今のところは安心していますが。

 

 

しかし、次に現れたのが、今回の涙目です。

 

涙腺が、抗がん剤の副作用で狭くなったということです。

 

 

で、昨日の手術になったのですが、細い細いチューブを涙腺に入れられました。

 

涙腺からの涙は、鼻の中に流れるんですね。初めて知りました。

 

眼球はしょっちゅう涙で洗われているんですが、その涙は涙腺から鼻に流れて、普通は溢れ出ないんですが、泣いた時などは、その涙腺の許容量以上に涙が出るので、外に溢れ出るというわけです。

 

 

しかし私の涙目は普通にしていても、涙が溢れ出ていたのです。

 

涙腺がつまり始めていたのですから。

 

 

そんなこんなで、昨日手術が終わりましたが、今日はそのまだ1日後で、今度は処方された目薬で、相変わらずに景色がぼやけています。

 

このブログのキーボード打ちも、文字を拡大にして打っています。

 

 

小さな副作用が身体のあちこちに現れていますが、もっともっとひどい副作用が現れている人のことを思うと、自分の方がまだいい方だなと感じます。

 

抗ガン剤は4週間服んで、2週間休むというサイクルで服用しています。

 

目の手術は、その休薬期を選んで行われました。

 

眼科医もその方がいいだろうという判断でした。

 

 

しかしちょっと辛いですね、目がちゃんと見えない、ということは。

 

 

それでは今日はここまで、で。

 

文責、藤田こうへい、でした。

それではまた。

 

感想なり、コメントはコメント欄にお願いします。

 

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え、もう来年度のランドセルCM?

 

 

 

今朝は、昨夜の雨がまだ残っていて、強くはないのですが、しとしとという感じで、まだ降っています。

 

気温もそれに追随して、低めです。

 

まだウールの薄いセーターは手放せません。

 

午後からは晴れるということですが。

 

 

安倍首相が、書類改ざん国会とセクハラ問題に心を残して(?)、アメリカにまた行きましたね。

 

今回は、5月に行われる予定になっている、米朝会談への、日本の想いを伝えに行ったのでしょう。

 

しかしいくら米朝会談をして何か合意したとしても、北は必ずそれを無視し、国連決議の制裁解除を勝ち取っても、絶対に核開発はやめないと思います。

 

過去に何度も裏切られていますから。

 

そのような国といくら話し合っても、私は無駄だと思うんですが。

 

まあ、これは単なる、ごく小さな私見ですが。

 

 

 

さて本題です。

 

 

昨日テレビを見ていて、ちょっと驚いたことがありました。

 

もう来年の小学校新入生向けの、ランドセルCMが始まっていたからです。

 

 

え、今頃ランドセルのCM?

 

まだ4月。小学1年生が入学してやっと半月が経った時期です。

 

これって、いったい?

 

 

わたしがまだ広告代理店に勤務していた頃に取り扱った、新入生向けのランドセルや学習机関係の広告開始時期は、8月から9月ごろでした。

 

それでも早いなとは感じていましたが、販売業者は、どこよりも早く宣伝して、いつ来てくれても、すでに準備は整っていますよ、とアピールすることに意義を見出していまして、その時期に売れるとは正直、業者の方でさえ考えなかったのです。

 

 

とにかく当店で扱っているということを、早くからアピールしておけば、実際に買おうとする時に思い出してもらう、それも一番に、ということに重点を置いていたのです。

 

 

そのアピールの時期が、今年はすでに始まっているということ、ですよね。

 

 

いやはや驚きました。

 

それにしても、早すぎない?

 

 

まあ何か意図があってそのようにしているのでしょうが、わたしにはちょっと納得のいかない無駄な投資ではないかという思いもあります。

 

しかし、これは大資本のおごり、でもあります。

 

 

街の小売店の方は、この大資本の挑発には乗らないでくださいね。

 

街の小売店、すわなち小資本のお店では、それに負けない売り方があります。

 

 

それは、ランドセルや学習机に限りませんが、季節に関係した半耐久消費財関係商品の販売方法では、弱者なりの販売方法があります。

 

 

それは、その時期の2、3ヶ月前、もしくは直前に、お客様に、下記のように告知することです。

 

「ランドセル、学習机をまだ用意していない方、お忘れの方、当店では、まだまだたくさん取り揃えていますよ」と。

 

結構こういったお客様も、多数存在しています。

 

 

大資本が狙うのは大量販売なので、ずいぶんと事前から準備しなくてはいけませんが、街の小売店では焦らなくてもいいわけです。

 

そうした方法では、仕入れでも有利になることもあります。

 

問屋さんにまだ残っている商品を、安く仕入れることもできます。

 

いかがですか。

 

ちょっとゲリラっぽい販売方法ですが、こうして生き残っている、さらには繁盛しているお店もたくさんありますよ。

 

 

 

それでは、また。

 

あなたのお店や会社を、遊び心を持ったコピーで紹介したい藤田です。

 

 

販売促進コンサルタント・コピーライターの、藤田こうへいでした。

 

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