何度か ジョージ・ジェンセンのネックリング と Torun コレクションのチョーカー、そして、
ペンダント との組み合わせをＵＰしたことがあるのですが、しばしばその印象について
お問い合わせを頂戴致しますので、またこちらで触れてみることに致します。
一番新しい ジョージ・ジェンセン の組み合わせは ネックリング デュウ・ドロップ （＃１７４） と
ペンダント デュウ・ドロップ （＃１２８） （スモーキークォーツ ＋ ダイヤモンド）
なのですが、ここでは Torun コレクション の チョーカー （ペンダント用) サイズ Ｓ と
ペンダント デュウ・ドロップ （＃１２８） （スモーキークォーツ ＋ ダイヤモンド） を
組み合わせてみました。
↓
チョーカーの線がネックリングよりも細いので、ペンダントが強調されてかつ繊細な印象に
なります。 そして、なによりも着けていて軽~いです。
では、ジョージ・ジェンセン のネックリング デュウ・ドロップ （＃１７４） に Torun コレクション
の ペンダント ゼブラジャスピス オーヴァル （Ｌ) の組み合わせはどうでしょうか？
↓
同じような茶系のお石 ゼブラジャスピス を選んでみました。
シャープな中にも存在感を感じられます。 ゼブラジャスピスはいつもカジュアルに着けて
いるのですが、少し格が上がったように見えます。
お次は、ジョージ・ジェンセン の ネックリング デュウ・ドロップ ＃４１０ に同じくジェンセン
の ペンダント デュウ・ドロップ （＃１２８） （スモーキークォーツ ＋ ダイヤモンド） を
合わせてみました。
↓
お仕事中は ネックリング １本を着けていて、その後のお食事やパーティーの際には
ペンダントを下げる という Torun さんご自身のコンセプトにぴったりです！
最後に、ジョージ・ジェンセン の ネックリング デュウ・ドロップ ＃４１０ に Torun
コレクション の ペンダント ゼブラジャスピス オーヴァル （Ｌ) を合わせました
↓
ネックリングが太目で、ペンダントも大き目ですので、ともに存在感が大きくなりました。
シャープというよりしっかりとした印象です。
Torun コレクション には チョーカー ボタン プレイン も生産されておりますが、こちらは
センターのホールが小さ目ですので、ジョージ・ジェンセンのペンダントのフックが大きいと
（個体差がある）、下げられない場合もございます。
また、下げるとペンダントに角度が出てしまう場合は、ペンダントのフックを指で広げますと
しっくり下がるようになります。（何度も何度も繰り返しフックを広げたり狭めたりすることは
お勧めできませんが・・・）
４種類のチョーカー、ネックリング に、ジョージ・ジェンセン と Torun コレクション のペンダント
を合わせますと、組み合わせは数多く、それぞれ少しずつ印象が異なって参ります。
お問い合わせでは私見で良いので ・・・ と お尋ね頂くのですが、それでも結構難しいです・・・
結局は お着けになる方の雰囲気、服の色柄、デザイン、素材、襟の開き具合い、それから
ＴＰＯ によってお決めるになると良い としかアドヴァイスできず、申し訳ございません。
ただ今、おしゃれの季節です！
これはと思う服に着替えられて、鏡の前でいろいろ空想なさって頂きたいと思います。