次の高次脳機能障がいリハビリテーション講習会は・・・
次はみんなをサポートする役でかかわりたいです。
高次脳機能障害があってもいいやん!
忘れる!覚えがない!記憶にない!
そんなことは日常茶飯事。
それを乗り越えるために、いろいろな方法を使っています。
まずは手帳。
最近はスマホ!
でも一番は人とのかかわり(マンパワー)が重要です。
助けてください。
ひなたぼっこの会をみんなが集まる場にしたいんです。
その為にはどうしたらいいのか、まだ模索中です。
私は大阪高次脳機能障がいセルフヘルプグルー(大阪KSG)の比嘉(がっち) と言う者です。
高次脳機能障害とは 交通事故などの頭部のけがや脳卒中など病気で脳が部分的に損傷を受けたため、言語や記憶などの機能に障害が起きた状態をいいます。
注意力や集中力の低下、比較的古い記憶は保たれているのに新しいことは覚えられない、感情や行動の抑制がきかなくなるなどの精神・心理的症状が現れ、周囲の状況にあった適切な行動が選べなくなり、生活に支障をきたすようになります。
また、外見上では分かりにくいため、この障害はなかなか周囲のひとに理解してもらえないことが問題となっています。
そこで
私達の活動をサポートして下さる健常者の方を募集しています。
内容
会議の時のメモなどを取ってくれる方
(全員がそういうことではないですが、当事者はすぐ記憶できない者など居るので会議の内容をメモしてくれたり、健常者の方が司会進行のサポートをしてくれた方が同じ事を何度も会議しなくてもいいからです。)
募金活動などの時に警察への手続きを手伝って下さる方。
(一緒に手続きを手伝って下さる方)など
空いている時間をどうか私達の活動にご協力お願いします。
連絡先
特定非営利活動法人
障がい者福祉総合支援センターいちいちまる内
大阪高次脳機能障害セルフヘルプグループ代表世話人
ピアカウンセラー・比嘉 由隆
〒547-0012
大阪市平野区長吉六反3丁目6番30号サングレールマンション1F