司法試験出願者数の推移(新司法試験移行後2006年~の状況) | よつばのブログ

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司法制度改革/司法試験

平成28年(2016年)【70期】
http://www.moj.go.jp/content/001170378.pdf
出願者数7,730人

平成27年(2015年)【69期】
http://www.moj.go.jp/content/001158038.pdf
出願者数9,072人

平成26年(2014年)【68期】
http://www.moj.go.jp/content/000126773.pdf
出願者数9,255人

平成25年(2013年)【67期】
http://www.moj.go.jp/content/000114385.pdf
出願者数10,315人

平成24年(2012年)【66期】
http://www.moj.go.jp/content/000101956.pdf
出願者数11,265人

平成23年(2011年)【新65期】
http://www.moj.go.jp/content/000079294.pdf
出願者数11,892人 ← 最高潮

平成22年(2010年)【新64期】
http://www.moj.go.jp/content/000053691.pdf
出願者数11,127人

平成21年(2009年)【新63期】
http://www.moj.go.jp/content/000006465.pdf
出願者数9,734人

平成20年(2008年)【新62期】

http://www.moj.go.jp/content/000006423.pdf
出願者数7,842人

平成19年(2007年)【新61期】

http://www.moj.go.jp/content/000006382.pdf
出願者数5,401人

平成18年(2006年)【新60期】
http://www.moj.go.jp/content/000006357.pdf
出願者数2,137人


コメント
詳細な分析はしていませんが、受験可能回数が5回に緩和され、ロー卒滞留者数は減っていない上、直近の司法試験合格者も減少傾向なのにもかかわらず、出願者数が減っているということは、司法試験の人気低下が顕著に表れた結果なのではないかと思います。

受験者数が大幅に減っている以上、司法試験合格者の質を維持するためには、合格者数も減少させることになると思いますが、果たして今年の司法試験合格者数にはどう影響するのでしょうか。