2024年8月16日
病院から電話があり、手術日程が空いたので、8月22日に前倒しできないかと打診がありました
その時点で手術日まで1週間もなくて、主人の付き添いが難しく、また帰省やぶどうの木のランチ会など予定があったので断りましたアセアセ
それから、理由がハッキリしないのですが9月4日に予定していた手術の手術室の確保ができていなくて、延期の可能性があると言われました。

2024年8月19日
主治医から直接電話があって、手術日は9月9日に変更となりました。
抗がん剤無治療期間が更に長くなるので心配ですが、仕方ないです泣き笑い


2024年8月28日
自己血採取をしました。
前採血して、ヘモグロビンが11.2と問題ありませんでしたので400ml採取しましたが、あっという間に終わりました。
貧血予防の為、フェロミア錠という鉄剤を処方してもらいました。
便が黒くなるので驚かないでくださいと言われましたが、黒というより濃い緑色でした。

その後、歯科受診しました。
歯周ポケットと歯のぐらつきの検査をして特に問題なく終わりました。
入院した日に歯のクリーニングをするそうです。

2024年8月29日
7月の傷病手当の請求書が出来上がったので地元のがんセンターに取りに行きました。
お昼を過ぎていたので、食堂で冷やし中華を食べました。


野菜たっぷりで美味しかったです。

夕方、医大の主治医より電話があり、執刀医が決まったので、手術の説明をしたいと連絡がありました。
翌日が通院日だったので、翌日で調整してもらいました。
また急遽、血液検査と造影CTもしたいとの事、またか〜ガーンと思いましたが最終検査のようです。

2024年8月30日


前回同様、麻酔の説明の動画をiPadで観ましたが前回と違うのは痛み止めが、硬膜外麻酔になることだけでした。


麻酔科の先生には、とにかく痛みのコントロールをしてほしいとリクエストしましたが、硬膜外麻酔の痛み止めでコントロールするしかないそうです。
痛みについては個人差があるそうで、硬膜外麻酔を使えば、痛みは1-2ぐらいに抑えられると聞きましたが、かなり不安ですショボーン

その後、造影CTでした。
検査が終わったので、お昼に買っておいたお弁当をいただきました照れ

その後、主人と合流して2時間待った後、執刀医とご挨拶、手術の説明になりました。
執刀医は物腰が柔らかくて、落ち着いて話をされる方でした照れ
今日の血液検査とCTの結果は貧血以外は前回からあまり変化ありませんでした。

手術名は亜全胃温存膵頭十二指腸切除術というそうです。
細かい術式や合併症や副作用など詳しく説明いただきました。
手術時間は10-12時間予定。
みぞおちからお臍の下まで約20センチぐらい開腹します。
術後、胃潰瘍になりやすいのでタケキャブを一生涯飲まなければならないそうです

説明いただいた合併症やリスクが多すぎて、怖い話ばかりでしたが、もう前進するしかありません
おまけの人生に与えられた、せっかくのチャンスなので頑張ろうと思いますおねがい



皆さまが心穏やかに過ごせますようにスター