わんこの話⑥ | kohakuの自転車操業子育て日記

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エルメスとロレックスが大好きで
『kohakuのエルメス&ロレックス日記』としてアメブロをはじめたのですが、
子育てや愛犬のこと、家のことなども書きたいと思いタイトル変更しました♪
仕事は超零細企業の会社経営、家庭では3人の男の子のママです^_^

 

こんにちは、kohakuですニコニコ

ご覧いただきありがとうございます飛び出すハート

 

 

わんこの話の続きです犬

 

 

ご興味ある方はどうぞ気づき

 

 

日曜日、

わんこのお葬式を終えてからみんなで食事をして、いったん帰宅しました

帰宅後は各々のんびりと過ごしました

 

夕方にお寺から電話がありました

火葬などが無事に終わり、いつお迎えに来られても大丈夫です、と

 

 

後日でもよいと言われましたが、平日になるとバタバタしそうなので、家族みんなでお迎えに行くことにしました

 

 

お寺へ着くと暗くなっていたので、私と長男くんの2人で受付へ行きました

すぐにわんこの骨壷を持ってきてくれました

 

長男くんが

「ぼくが、わんこを持って帰る」

力強く言うので、長男くんに任せることにしました

 

 

長男くんの手の上に乗っているわんこの骨壷…

 

「なんか、小さいねぇ」

「この中にわんこの骨が入ってるんだよね」

「うん、そうなんだけど…なんかわんこじゃないみたいだね」

「もう、わんこにさわれないね、骨だもんね」

「…もう少し焼かずにわんこのこと置いておきたかったなぁ」

「うん、ずっと置いておきたかったね…剥製にすればよかった!?」

「えー剥製はなんか怖いし可哀想な気がする〜」

 

なんて、会話をしながら、お寺を歩きました

 

 

 

もっと一緒に遊びたかったのに、もう遊べない

もっと一緒にいたかったのに、もういられない

もっとたくさん抱っこしたかったのに、もう抱っこできない

最近は寝てばかりだったけど、それでも求めれば応えてくれて…

すぐにわんこに会いたいのに、もう会えない

 

死んでしまうということは、とても切ないことなんだなぁ

 

しみじみと感じました

 

 

 

時間が遅くなってしまったので、外食をして帰宅しました

 

「わんこの骨はぼくの部屋に置くから!」

と長男くんが言うので、わんこの骨壷は長男くんの部屋へ置くことになりました

 

遺骨というのは本来、四十九日を過ぎたら納骨するらしいです

私はまだどうするかは決めていませんでした

 

人が亡くなった時のようにお仏壇を用意するのか?

お寺へ納骨するのか?

 

 

とにかく、わんこが亡くなってしまったのが思っていたよりも早く、亡くなった後のことなんて全く考えていなかったので…





とりあえず、エルメスの箱を骨壷置きにしました爆笑

 

 

正直、骨になって帰ってきたわんこは、わんこだけどわんこじゃないみたいで泣

やっぱりわんこの姿が見たいなぁ

わんこの体に触れたいなぁ

とさみしく思うばかりでした

 

わんこの写真をたくさんプリントアウトして飾ることにしました犬








・・・わんこのいない生活になり、もうすぐ1ヶ月が経ちます

わんこのことをめちゃくちゃ想った日々でした

 

わんこを看病している時、私はずっと

「わんこが私の飼う最後のペット」

と言っていました

 

ですが、わんこが亡くなってから、色々と思うことがあり…

 

 

続きをまたブログで書いていきたいなぁ、と思っているこの頃ですにっこり

 

ご興味ある方はまたお付き合いいただけると嬉しいです気づき

ご覧いただきありがとうございました飛び出すハート

 

 

こんなのあったのですねぇ!