こんにちは、kohakuです
ご覧いただきありがとうございます
わんこの話の続きです
ご興味ある方はどうぞ
日曜日、
わんこのお葬式を終えてからみんなで食事をして、いったん帰宅しました
帰宅後は各々のんびりと過ごしました
夕方にお寺から電話がありました
火葬などが無事に終わり、いつお迎えに来られても大丈夫です、と
後日でもよいと言われましたが、平日になるとバタバタしそうなので、家族みんなでお迎えに行くことにしました
お寺へ着くと暗くなっていたので、私と長男くんの2人で受付へ行きました
すぐにわんこの骨壷を持ってきてくれました
長男くんが
「ぼくが、わんこを持って帰る」
力強く言うので、長男くんに任せることにしました
長男くんの手の上に乗っているわんこの骨壷…
「なんか、小さいねぇ」
「この中にわんこの骨が入ってるんだよね」
「うん、そうなんだけど…なんかわんこじゃないみたいだね」
「もう、わんこにさわれないね、骨だもんね」
「…もう少し焼かずにわんこのこと置いておきたかったなぁ」
「うん、ずっと置いておきたかったね…剥製にすればよかった!?」
「えー剥製はなんか怖いし可哀想な気がする〜」
なんて、会話をしながら、お寺を歩きました
もっと一緒に遊びたかったのに、もう遊べない
もっと一緒にいたかったのに、もういられない
もっとたくさん抱っこしたかったのに、もう抱っこできない
最近は寝てばかりだったけど、それでも求めれば応えてくれて…
すぐにわんこに会いたいのに、もう会えない
死んでしまうということは、とても切ないことなんだなぁ
しみじみと感じました
時間が遅くなってしまったので、外食をして帰宅しました
「わんこの骨はぼくの部屋に置くから!」
と長男くんが言うので、わんこの骨壷は長男くんの部屋へ置くことになりました
遺骨というのは本来、四十九日を過ぎたら納骨するらしいです
私はまだどうするかは決めていませんでした
人が亡くなった時のようにお仏壇を用意するのか?
お寺へ納骨するのか?
とにかく、わんこが亡くなってしまったのが思っていたよりも早く、亡くなった後のことなんて全く考えていなかったので…
とりあえず、エルメスの箱を骨壷置きにしました
正直、骨になって帰ってきたわんこは、わんこだけどわんこじゃないみたいで
やっぱりわんこの姿が見たいなぁ
わんこの体に触れたいなぁ
とさみしく思うばかりでした
わんこの写真をたくさんプリントアウトして飾ることにしました
・・・わんこのいない生活になり、もうすぐ1ヶ月が経ちます
わんこのことをめちゃくちゃ想った日々でした
わんこを看病している時、私はずっと
「わんこが私の飼う最後のペット」
と言っていました
ですが、わんこが亡くなってから、色々と思うことがあり…
続きをまたブログで書いていきたいなぁ、と思っているこの頃です
ご興味ある方はまたお付き合いいただけると嬉しいです
ご覧いただきありがとうございました
こんなのあったのですねぇ!