どこへでも口を挟んで、自分の意見を通そうとする
(直接関係ないのに)
その結果、相手に迷惑をかけたとなると、ごめんねえ~と謝ることは謝るが、
その後同じことを繰り返す(反省はしていない)
すぐなんでも決めつける。他人のことでも
自分がうまくできないことを他人がうまくやっていると、
「あ~できない!もうだめだ!あ~もうやりたくない」とうるさい
(だまっとけ)
頼まれてもいないのに手伝っておいて「やってやってるのに」と感謝しないことを文句言う
頼まれてもいないお手伝いを断られると被害者面をする
「頼まれていないんだから、お礼をしろというのは違うと思いますよ?」と言うと、
「そうだよ?」とさも初めからそう思っていたようなことを言う...orz
こちらは欲しくもないものを勝手に押し付けてきておいて感謝しないことを愚痴る
この人自身は、「自分がいなければこの団体は成り立たない」と思っているようだが、
事実は逆で、この人がいることで団体の運営がうまくいっていないのだと、最近感じる。
なぜ最近まで感じなかったのか?
おそらく私だけがそう感じていて、他の関係者はみな彼女に感謝しているんだろうと思っていたから。
でも、最近他の関係者の態度もだんだん隠せなくなってきたようで、彼女を敬遠しはじめた。
それで気づいたわけ。
なんだ、私だけじゃなかったんだ。
あと、団体の運営うんぬんには関係ないが、私が彼女をみていて嫌だなあと思うところ。
「私、蛇が嫌いなの~!もう、見ただけでイヤ~ってなる!」
「梅干しは酸っぱいから嫌い!」
「チョコレートはブラックじゃないとダメ!認めない!」
など...
いや、別に好き嫌いはありますけどね、私も。
でも、自分の嫌いなものを大好きな人もおられるでしょう。
もしかしたら目の前の人がそうかもしれないよね?
それを目の前で「嫌い!」と強く言われるとどう感じるかなあ、って私は思う。
だから、そういうことを平気で大きな声で皆の前でいうこの人の人間性というか、80年も生きてきてすげえな、と思ってみている。
ていうかね、いつも自分が輪の中心的なふるまいなの。
自分が自分が、なの。
みんなが自分のファンで、自分がいなけりゃ成り立たないと。
そりゃもちろん、団体の中心的な人物ではありますが、だからって、この団体はあなたのものではない....
今、後継者不足で今後の運営が危ぶまれているのも、
新しく入ってくる人をこの人が「好き嫌い」でより分け、嫌いな人を排除してきたからなんだよな....
それでいて、今自分が運営側で第一線で肉体労働もしなきゃならないことを「しんどい」と言い始めた。
そりゃそうだろう。
自分で蒔いた種だ。
私は何年も前から遠回しではあるが「若い人に入ってもらわないと何年後かには行事の運営ができなくなります。それが心配です」と言ってきたよ。
本当に、あっちの団体もこっちの団体も、私が関わっている団体はみな同じ。
70~80代の人たちが、自分の所有物ではない団体を、自分のもののように好き勝手に運営してきて、
後始末が自分でできなくなっている。
地球もそう、日本もそう、経済もそう、自然もそう、少子高齢化も、食料自給率もみんなみんな、
今さえよければ、自分さえよければ
そういう人たちの振る舞いの代償でしょう。
若い人たち、がんばって立て直していこうね。
地球によりそって、人に寄り添って、分け合って、支え合えば、なんにも困ることはないんだから。