W杯雑感 | 面目ない日記

面目ない日記

気が向いた時だけ綴ります 

2018年のロシアW杯はここで観た。

2014年のブラジルW杯もここで。

2010年南アフリカW杯もここだ。

そして2006年、ドイツW杯はコーポ寿だったな。

で、2002年の日韓W杯が○○ハイツで、1998年のフランスW杯が○○マンション。

 

12/2早朝のクロアチア戦、我がマンションの視聴率(早起き率?)は8割だった。

ハーフタイムにそっと玄関から出て、通路から灯りのついてる窓をザッと見た感じの視聴率。

1998年のフランスW杯のときは、ゴン中山がゴールを決めた時、マンション全体からウオ~!というどよめきが聞こえたことを覚えてる。(夏だったし、みんな窓開けてたのね)

今回も、もし勝ってたらマンション全体からそんなどよめきが聞けたかもしれない。(あ、だめか、冬だ)

 

サッカーのサの字も知らなかった私だけど、日韓大会の鈴木のつま先ゴールで、一瞬にしてその魅力にとりつかれてしまった。それからは4年に一度のW杯が楽しみで楽しみで。

 

印象に残ってるのは、2006年のドイツ大会、中田ヒデさんがあまりにも孤立してたこと、福西さんが冷たい男に見えた事、2002年のラッキーボーイ稲本潤一があまりにもかわいかったこと、2010年のキャプテン交代劇、長谷部誠のキラーパスの素晴らしさ、2014年のどの試合も記憶に残っていないが監督ザッケローニさんの人柄だけは良かったなと思うブラジル大会、2018年の長い残り時間だったグループリーグ突破の3戦目・・・・・・等々。

 

4年越しにどこでどんな環境でW杯を楽しんだか、あの時は誰がいた、あの時はこれがあった、と思い出してしまうのです。

これからも、ずっと、W杯を、サッカーを、追っかけて生きていきます、私。