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ポポ子です。
ポポ子です。
こちらは一級建築士試験のお話です。
数年前に大手資格学校に通学。
🔰二級建築士免許なし、
🔰建築知識ほぼゼロで通学。
1年目 学科合格、製図不合格
2年目 製図合格
何か一つでもお役に立てれば嬉しいです。
"一級建築士試験"でテーマ分けしてます。
※ 記載内容は、現在は変更になっている可能性もあります。
最終的には必ずご自身で試験元の情報をご確認ください。
今回は、一級建築士製図試験 2年目以降の方に向けた内容です。
課題発表前までに基礎を身に付け、課題発表後はその年の課題特有のものを中心に勉強していました。
課題発表までにしていた事のお話です
- エスキスを完璧にする
- 記述を完璧にする
- テキストの内容を全て頭に入れる
- 作図スピードを上げる
以下は、時間のある方のみお付き合いください。
製図1年目の時、2年目以降の方達がすごい人に見えました。
100m走に例えると、製図が初めての私と2年目以降の方では、80m以上のハンデがあるように感じました
私がスタートライン、2年目以降の方は80m以上先にいる(なんなら、すでにゴールラインに達している)ように見えました。
しかし、実際はスタートラインに立てていたかも怪しいことに、2年目になって気付きました
これから7月の課題発表までの間に、
1年目に感じた"2年目以降のすごい人"になる必要があります。
そうすることで、他の受験生と並んで戦えるようになりますね ちなみに、私が1年目に見たすごい方達は、皆さん合格されていました
そのために、製図2年目の課題発表までにしなければいけない事はたくさんあります。
製図2年目の課題発表までにしていたのは、
- エスキスを完璧にする
- 記述を完璧にする
- テキストの内容を全て頭に入れる
- 作図スピードを上げる
すべて同時進行でしていました。
これらをクリアしておくと、
課題発表後は学校の課題、次のようなその年の課題テーマに合わせた対策、最終調整に時間を掛けられます。
- その年の課題特有のエスキスの練習
- その年の課題特有の記述の練習
- その年の課題特有の法規、数値、基準を覚える
- 全体の時間配分を考える
これから一つずつ詳細を書いていきたいと思います。
資格学校の費用やメンタル的には、一発合格が良いのでしょう。けれど
もし1年目で合格していたら、訳の分からないまま製図試験をクリアして、何となくの知識しか身に付かなかったのでは、と思います。(あくまで私の場合です)
2年目合格した時は、1年目落ちて良かったとさえ思いました
その位多くのものを得ることができた1年でした。
製図2年目の方にお伝えしたいのは、
今の時間が決して無駄ではないということです 心からそう思います
挑戦する皆様が、合格できますように
↓「1.エスキスを完璧にする」
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