プロデューサーさんっ お姫ちんですよ！
今回のメインは四条貴音さん。
いままでのシーンといえば
『銀髪の大食い女王』
アイマスの子たちはみんな魅力的ですが、私的にはこの食いっぷりで貴音がイチオシです
名台詞といえば
「雪穂、あなたに足りないものは、覚悟です」
口癖といえば
「面妖な」
どうも散発的シーンの単発的セリフばかりで、つかみどころのないキャラでした。
この回で新たな貴音の一面が見られるのか？
神秘的なムードで人気上昇中の貴音。
９６１社長は次の標的として貴音に目をつけたようです。
子飼いのパパラッチを貴音に貼り付ける９６１社長。
たまたま一人で帰宅時に、とおりすがりのおじさんが財布を落とし、拾ってあげる貴音。
このおじさんが実はエルダーレコードの社長で、週刊誌に移籍か！？と記事にされてしまいます。
サーターアンダーギーと柿の葉茶で引き止めようとする仲間たち。
なんかかわいい
美希「貴音ならどこの事務所でもやっていけると思うけどな」
という意見もありますが、ま、仲間をほっとけないのが７６５プロの子たちのいいところ
途中で見つけた縁日で。
ゲロゲロキッチンの時もそうだけど、貴音ってかぶりもの好きっぽいですね。
「誰にでも、人には言えない秘密の一つや二つはあるものです。千早にもあるのではないですか」
と貴音に言われ、幼少時のことを思い出す千早。
警察署の一日署長のおしごと
おお～ タイホされたい～～
焦って出てきたパパラッチを撃退！
事務所でラーメン食ってめでたしめでたし。
今までのアニマスで描ききれなかった貴音の魅力的なシーンがふんだんにありました
秘密の部分を明かしていくのかと思ったら、違いました。
でも、秘密の部分は秘密のままで、いつもの貴音をボリュームアップして魅せる手法をとったスタッフはお見事です。
謎が多いというのも、貴音の魅力なんだなと再認識しました。
ＥＤも、いつもながらの神クオリティ
ところで、１７話から続いてきた千早の伏線ですが、
ついにきましたね
過去を週刊誌のネタにされ、ショックを受ける千早、
さらに、そのせいで声が出なくなって歌えなくなるという大ピンチに
どうなる２０話
ではまた