神様には是非とも、いてもらいたい。 | 肺がんと。

肺がんと。

自分のことなのになんでもすぐ
忘れちゃうから記録はじめます☆


突然、父からの電話。




母の脳転移が見つかったと。。



しかも、ひとつやふたつじゃないらしい。




月曜の月イチの診察でわかり、今日は違う病院で検査だと。



今日までわたしに知らせなかったのは、わたしの入院を知る妹の配慮らしかった。



けれど、父が心細くて連絡してきた事は今までの経験上すぐにわかった。



慌てて外出を願い出て、許可をもらい車で20分くらいのとこにある病院へ。



着いて父と妹に話を聞くと、治療方針はすでにサイバーナイフと決まっていて、サイバーナイフのできる脳外科のある病院で詳しく診てもらうところだった。



検査結果を聞くのにはなんとか間に合い、母も合わせた4人で話を聞いた。


とりあえず見える範囲では12個。


さらにひとつひとつが大きいらしい。


そのうちのふたつが難しいところにあるらしく、治療に関するリスクをその恐怖が倍になるような説明を何度も繰り返された。


我が家は揃って世間知らずというか、、


父も妹もただ黙って話を聞いていた。



病気に免疫のあるわたしだけがいくつか質問をしたけれど、今日はじめて会った先生に今日からいきなり母を任せるのはいくら話を聞いても不安です。。





今日から数日にかけて、治療が始まります。




どうかうまくいきますように。



先生、、神様、、よろしくお願いします。