「京都国際マンガ・アニメフェア2014(京まふ)」に行って来た(造形展示 その1) | 日本アニメ視聴館  アニメ公式配信紹介

日本アニメ視聴館  アニメ公式配信紹介

アニメコンテンツやアイドルコンテンツに関して、記録や思ったことを徒然に記しています。

どもですφ(.. ) 。

今回は9月20・21日に京都で開催された
「京都国際マンガ・アニメフェア2014」のレポートです。(その1)

当方は20日の野外展示とみやこめっせ3階展示ブースを見て来たので
その一部になりますが画像付きで紹介したいと思います。


「THE NEXT GENERATION パトレイバー」
98式AVイングラム


今回の展示の目玉ともいうべき、実物大イングラム。
実際に輸送もこの専用トレーラーが使われている模様。

当然、実際に警察で使用しているわけではないので輸送の際、「警視庁」の文字はマスキング。



中学生の頃に実現化したらどんなだろうなーと思っていた想像が現実となりました^^。
実際、間近で見ると迫力満点。
FRP感=イベント用作りモノ感が出ていない質感が良かったように思えます。

肩部分のパトランプは点灯回転してました。



パーツの使用感もリアルに再現されていました。




残念ながら、デッキアップ作業のシーンは会場内で展示を記録していたので撮影できず・・。


立ち上がった状態のイングラム。


古風と近未来が共存する空間となるとは・・・これぞ日本といった感じはしますね。



立ち上がったイングラム。





とてもリアルな出来で動き出してもおかしくないくらいでした。

頭部カメラアイ・ゴーグルの箇所(緑色)も点灯していました。

なお、機動警察パトレイバーのイングラムは1990年にプラモデルとしては初となる
グッドデザイン賞を受賞しています。


GOOD DESIGN AWARD 1990年 プラモデル[機動警察パトレイバー] 
商品デザイン部門 受賞企業 株式会社バンダイ



実物大イングラムは条件さえ整えば出張も叶うらしいです。
THE NEXT GENERATION-パトレイバー-のサイトで専用受付フォームもあるので
イングラムを地元で間近に見れるのも夢じゃないかも!?

THE NEXT GENERATION―パトレイバー―


映画 『THE NEXT GENERATION パトレイバー』の3DCGシーンと実写版制作に至る経緯が
記されています。
CGWORLD.JP 映画 THE NEXT GENERATION パトレイバー





七つの大罪 『<豚の帽子>亭』超巨大ふわふわバルーン

TVアニメ「七つの大罪」
http://www.7-taizai.net/



各キャラクターのパネルも展示。

ラッピングカーを撮り忘れてましたorz。
しゃべる豚ホーク・・うまそうw。でも食べようとしたら・・・www。


設定画も展示していましたので、それについてはまた別記事にて紹介予定です。



コミックス第1話(おそらくアニメ第1話でも)にこのお家が出てきます。


 原作漫画「七つの大罪」第1話です。



原作者 鈴木 央先生のブログではアニメ作品の声優さんについての紹介がなされています※。

鈴木央のだらだらブログリターンズ
http://blog.livedoor.jp/suzukinakaba/

※61回目のだらだら 2014年9月22日時点

余談ですが、鈴木央先生と小山宙哉先生(宇宙兄弟)は同じ世代ですね(1学年違うだけ)。




このペースで行くと全部紹介すると長くなるの必至なので、
いったんここでひと段落入れます。

読んでいただき、ありがとうございます。
ではまた(^^)ノシ。