交際しているときには気づかなかったけど
結婚してから人が変わったかのように
モラハラ夫に豹変してしまった！
旦那様の言動に
モヤモヤ・イライラを感じている
とご相談をよくお受けします。
「こんな料理しか作れないのか？」
「お前に任せるといつもダメだな」
「こんなことで感動するなんて
お前は本当にバカだな」
会社から帰ってきて
イライラをぶつけるように
あなたを見下す態度、
本当に辛いですよね。
そんな言葉責めに、
あなたは傷つき、怒り、
ついには
「いつか稼いで離婚してやる！」
と決意するほど
追い詰められるよね。
でも、
ちょっと待って！！
その怒りや見下しの感情は、
実はあなた自身が先に
「見下し」思考を出してるんです
なぜ、夫はあなたを見下すような
態度を取るのか？
モラハラ夫が見下すような態度を
取る理由は、
劣等感の裏返し
実は自信がないからこそ、
あなたを見下すことで
自己肯定感を高めようとしている
承認欲求
他人から認められたいという気持ちが強く、
あなたを見下すことで
「自分は価値のある人間だ」と
証明しようとしている
嫉妬心や不安
あなたの頑張っている姿や、
子育てで充実している様子を見て、
嫉妬心や不安を感じ、
あなたを見下すことで自分の心を
守ろうとしている
可能性が高いです！
もしかして、
あなたも相手を見下していない？
いやいやいや・・・
「そんなことない！」
って言いたい気持ちもめっちゃわかる！
実は、あなたも無意識のうちに、
夫や周りの人を見下している
可能性があるんです！
「いつか稼いで離婚してやる」
という思いは、
夫を見下している証拠と
言えません？
これは
「引き寄せの法則」や「鏡の法則」
と呼ばれる考え方で、
あなたの心にある思いが、
相手にも反映されるというもの。
あなたも「いい子の仮面」を
かぶっていませんか？
夫のモラハラに耐え、
家事や育児に献身的に
取り組んでいるあなたは、
まさに「いい子」
だけどその「いい子」の仮面の裏には、
実は夫を見下している
自分がいませんか？
モラハラ夫や周囲の人を見下す人の特徴
プライドが高くて負けず嫌い
自分が一番でないと気が済まず、
自分より注目を浴びる人がいれば
ライバル視する。
人によって態度を変える
明らかに自分より立場が上の人には
丁寧に接し、
自分より下だと確信すると
見下した態度を取る。
冗談が通じない
人からからかわれたり
笑われることが許せない。
あなたもこんな経験ありませんか？
会社の上司に
「こんな簡単なこともできないくせに偉そうに」
と思ったことはないですか？
友人が自分の成功を話しているとき、
「でも私の方がもっと頑張っている」
と思ったことはありませんか？
夫が家事を手伝ってくれたとき、
「大した事やってないのに調子に乗って！」
と感じたことはありませんか？
大切なのは、
まず自分自身の心と向き合うこと
モラハラ夫の言動に傷つき、
怒りを感じるのは当然です。
だけどその怒りを原動力にして
「いつか見返してやる」と考えることは、
残念ながら逆効果💦
なぜなら、
怒りや見下しの感情は、
相手も同じように
引き寄せてしまうから！！
今、大切なのは、
まず自分自身の心と向き合い、
「見下し」の感情を手放すこと！！
じゃあ、どうすればいいの？
1. 自分の気持ちに正直になる
モラハラ夫の言動に傷つき、
怒りを感じている自分を
認めてあげましょう。
「悔しい」「悲しい」「腹が立つ」…
どんな感情も否定せずに、
ありのままを受け入れてください。
2. 人間関係を見直す
モラハラ夫だけでなく、
あなたを否定したり、
傷つけたりする人とは
距離を置きましょう。
自分にとって大切な人との時間を
大切にしましょう。
3. 自分自身を大切にする
・好きなことをしてリフレッシュする
・信頼できる人に話を聞いてもらう
・必要であれば専門家の助けを借りる
など、自分自身を大切にする時間を
作りましょう。
あなたの人生は、
あなただけのものです！
モラハラ夫に振り回され、
自分を見失ってしまう…
モラハラ夫は、
あなたが本来の輝きを取り戻すために、
あえてモラハラ夫を演じてくれている
目の前の夫は、
あなたの鏡
鏡に映る姿は、
あなた自身を映し出しています。
モラハラ夫の言動は、
あなたが抱えている
・「見下し思考」
・「間違った価値観」
を映し出す鏡なんです。
幼少期の家庭環境で
植え付けられた価値観の影響
幼少期の家庭環境で、
親から「あなたはダメだ」と言われたり、
否定されたりした経験はありませんか？
そのような経験は、
無意識のうちに
「自分はダメな人間だ」という
間違った価値観を
植え付けてしまいます。
そして、
「いつかそんな親を見返してやる！」
って親にできなかったことを
旦那様に置き換えてはらしている。
見下されてる！と
気づいた時がチャンス！
ヨシヨシ、かわいそうに
辛かったよね・・・
と慰めてほしいだけの人は
わたしとは合わないかもね。
慰める役目は
わたしではない。
自分で自分を癒せる人にならないと
モラハラ夫と離れたとしても
職場やママ友、
もしかしたら成長した子供たち
人を変え、場所を変えて
同じ気持ちになるから。
だからその現象を止めるために
わたしは淡々とあなたに伝えるよ。
思考が先
現象が後
すべて「あなた」が
創っている世界だから。
ここが腑に落とせると
「問題」と思っていたことが
消えていくから。
わたしは終わらせたよ。
親子問題。
いつまでも「被害者」でいたい人も
中にはいる。
やりたいんだね。
ずっと「わたしかわいそう」を
証明させたいんだね・・・
〇〇言われた
〇〇された
ってね。
そうやって言ってる間は
本当は自分の見下し思考が
目の前の人をイヤな奴にさせてる
自分と向き合わなくて済む
メリットを感じてるから
向き合わなくて済む。
楽だよね。
臭いものに蓋をするのってね。
でも私はそんなのは嫌だ。
わたしの人生だもん。
幸せを感じて生きたい！
そう思ったから
人を見下す嫌な自分を
そのまま認めて受け入れたよ。
そしたら口の悪い
手足振り回して物を投げる父が
優しい言葉を口にして
わたしのために
子どもたちの笑顔のために
めちゃくちゃ尽くしてくれる
愛の深い人に変わった。
あなたが諦めなければ
変わるから。
目の前の事象は。
この考え方を知りたい人は
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