今日の太陽面と月 | 昭和な望遠鏡で昭和な星見

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昨日に日続き良い天気晴れ、だったものの空気の透明度はだいぶ低くなった。

 

昼前に太陽面を見たら北半球に突然複数の黒点を持つ群が出現していて驚いた。

また画像では分かりにくいが、その群のやや左下に微小な黒点が一個ある。

この黒点がこの新たな群に属する物かどうかの判断が微妙、一応別群としてカウントした。

南半球の群は昨日と勢力は変わらない様子。

また(たぶん)単極群が東出して、全体で4群体制となった。

ただ個々の群の黒点は小ぶりなものばかりで群として急成長することはなさそうに思う(いや北半球の新群はわからんかも…でも3,4日後には西没してしまうし…)。

 

昼は仕事の合間にギターの練習、なにせ背伸びついでに横に手を延ばせばそこにはギターが置いてあるからてへぺろ

仕事2~3:ギター1、くらいの時間比かなー。

 

 

そんなこんなで陽が落ちて、外に出て頭上にあるのはほぼ半月。

テレワーク 背中延ばせば 春の月。

 

迷わず望遠鏡を向けてみると、昨日ほどではないが気流は悪くない。

で、昨日と同じ機材で記念撮影。

なんか南側のピントが甘いのはなんでだろう?

たぶんカメラと望遠鏡の光軸が画面の縦方向に傾いてるんだろうけどその理由がわからん。

 

そう言えば昨夜は夜半頃に月面Xなるものが見えたらしい。

まぁ個人的には別にどーでもよいことだけど。