Hello Ambitionistas!

ゆめこです。

 

3か月近く前に、本件のアップデートをしましたが、

 

最近やっとまた少しだけ動きがありましたあせる

 

注意 ここに載せる情報は、私たちが経験したものであり、全てのケースが同じように同じような条件で進むということではありませんので、あくまで参考ケースとしてお考え下さいね。

 

 

EB-2(雇用主スポンサー)でのGC手続きはこんなでした。

 

① PERM (労働局)

   (1) 社内でのグリーンカード申請承認と書類集め (計7ヶ月)

   (2) Prevailing Wage取得申請 ←いまここ

   (3) 採用活動と"Quiet Period"

   (4) ETA Form9089 (Permanent Labor Certificate)提出

②  移民局手続き

③ 待ち時間(Priority Date) + 面接

 

 

 

 

EB-2GC①(2)Prevailing Wage取得申請

 

このステージは、申請者は特になにもする必要はありません。

 

H1-Bビザの申請と同じように、労働局に対して、「この仕事に対してフェアな給料はどれくらいか」を申請して確認してもらいます。

 

安い労働力で外国人を雇って、アメリカ人の雇用がなくなることを防ぐ働きをしています。

(他の労働ビザカテゴリーはこのステップがないので、何故Hビザだけなのか謎ですが・・・)

 

小さい会社などで、今支払われているお給料がPWに達していなければ、PWまでお給料を上げる必要があります。(そうなったらラッキーですよね口笛

 

夫は、デカい会社に勤めているので、このステップは全く心配していません。

 

 

が、タイミングが少し悪いですガーン

 

申請が始まったのが、10月。弁護士が完了見込みを12月に設定していました。

 

11月の大統領交代にめっちゃ被ってます。。。ゲッソリゲッソリゲッソリ

 

トランプが大統領になることはないと思いますが、ヒラリーになったとしても、

アメリカでは、政府の年度始まりは10月で、11月は後半にサンクスギビング、12月はクリスマス、とホリデー気分満点になります。

 

ただでえ遅れているケースが、さらに遅れる可能性が・・・えーん

 

去年の6月にEB-2GC申請を始めたトルコ人のお友達は、

もうグリーンカード持ってます。

 

もう、カードが届いてるらしいですチーンチーン

 

おめでたいけど、「なんでうちらはこうなの!?」って悲しくもなります。

 

 

ホントに、弁護士選べるなら、慎重に腕のいい弁護士を選びましょう。

 

弁護士を選べない場合は・・・・忍耐のよい訓練だと思って滝汗

 

 

次は、12月に更新できるといいな~と願っていますキラキラ

 

 

 

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