終活オヤジの独り言 -2ページ目

終活オヤジの独り言

今日も、誰にも何の役にも立たない、どうでもいい様な事をつぶやきます。
もし、お気に障った事がありましたら年寄りの言う事なのでお許し頂きたいと思います。

これから書く事は、あくまでも私個人の考えですので人によ

っては不満もあるでしょうが、そこは大目に見てください

 

まず、浮気と不倫は違います

 

浮気は、婚姻の有無を問わずにパートナーが居ながらも、別

の異性と関係を持つことです

 

そして不倫は、婚姻関係にある男女が、配偶者以外の異性と

性行為を行うなど不貞行為を働いたとき、法的に不倫と認識

される事になのです

 

浮気も不倫も、二人の合意がなければ成立しません

 

だから、お互いに罪深いのです

 

でも、浮気に出来心は有りますが不倫には出来心などという

言い訳は通らないのです

 

そして不倫は、決して許される行為ではありません

(だからと言って、浮気が許されるわけではありません)

 

不倫は、当事者だけではなく本人達の家族や関係のある多く

の人達に、取り返しの付かない多大な迷惑を掛ける事になる

からです

 

もし本気で不倫をするのであれば、自分が言訳や弁解など一

切せず全責任を負う覚悟を持ってするべきなのです

 

不倫は、決して浮付いた気持ちでするべきではないのです

 

それだけ、不倫と言うものは重いものなのです

 

ですからその覚悟がない人に、不倫をする資格はありません

 

でも、一般的に不倫の定義には個人差があります

 

私の考えでは、状況や立場や理由の如何を問わず肉体関係が

あった時点で不倫だと思っているのです

 

しかし、世間の女性の中には下記のような事でも浮気だ不倫

だ、と言う人もいます

 

 ・二人で喫茶店に行った

 ・二人で食事に行った

 ・二人で飲みに行った

 ・ハグをした

 ・手を繋いだ

 

もし、夫が同様な行為をしたとしたなら妻としては決して気

持ちのいいものではない事は分かります

 

でも、これらの行為は浮気でも不倫でもありません

 

例えば、夜の社交場で女性と話をしたり、酒を飲んだり、歌

を唄ったり、ダンスをしたり、時にはハグしたり、手を繋い

だりする事を私は浮気とも不倫とも思っていないのです

 

女性としては、納得いかないかも知れませんがそれも浮気だ

不倫だと言われたら、人畜無害と言われた私でさえも数え切

れないほどの浮気や不倫をした事になってしまうのです

 

一般的に男と言うものは、機会があれば好みの女性と仲良く

なりたいと思うものですが、たとえ二人でいても理性が働い

て不貞行為にまでには至らないのが普通なのです

 

女性が心配しているのは、二人でいる事それ事態ではなくて

きっとその先に起こりえる事への不安なのでしょう

 

でもそれは殆ど取り越し苦労、と言うものです

 

女房焼くほど亭主モテもせず、と言うではないですか

 

それとも、

 うちの主人は女性にモテるので、誘惑に負けてしまうので

 はないか、と心配しているのですかね

 

または、

 うちの主人は女性にだらしないので、すぐにその気になっ

 て一線を越えてしまうのではないか、と心配しているので

 しょうかね

 

ひょっとして、

 うちの主人はまじめで女性に対して免疫が無いので、もし

 誘われたら断るすべを知らないのでその先が心配だ、と思

 っているのでしょうかね

 

でももし、夫が自分を裏切って本当に不倫をしたなら、そん

な男を許す事などまったくありません

 

夫と不倫相手から、ガッチリと慰謝料を取って離婚してやり

ましょう

 

 

もし今回だけは、と許すのなら次は無いからと言う事を、夫

にキッパリと宣言しましょう

 

と、他人事だから簡単に言えることなのかも知れません

 

だから、不倫を繰り返す夫を受け入れている女性がいる事に

微妙で複雑な夫婦関係があるのも事実なのでしょう