どうもー
以前からブログを書いている方の
お久しぶりのスタッフKです
実は今回3人の新卒ちゃんが入職して
頭文字がKのスタッフが全体の3割を占めています
ですが…
まぁね
最初にスタッフKと名乗りを上げたのは私です
本家は私、いったところでしょうか
という事で
これからは本家スタッフK、略して本Kと名乗っていきますので以後お見知りおきを
さて、今回は
かなり前のブログでチラッと出した話について
遡る事、半年前の正月休みのこと
普段にも増して、だらだらと夜更かしやら暴飲暴食をし
ホットカーペットでうたた寝をして
悪魔的な幸せに浸っていた時…
ガチの悪魔によって本Kは起こされます
「……熱い痛っ」
突然、右のおしりのほっぺた?(て、言い方で伝わりますかね)に鋭い痛みが走りました
痛みの走った場所を触ると
熱をもったようなヒリヒリとした感覚があり
直感で
「これは…なんか…ヤバいやつだ」と
慌てて着ていたものを脱ぎ、身体を捻ったり、鏡を寄せてたりして確認
すると
3センチほどの、一本筋が通ったような状態の
なんだかとても良くない…
形容し難い、悪そうな傷口ができており
その傷口を囲むようにまわりが赤く腫れていました
ひぃぃぃーなにこれー
ヒリヒリするし熱い
わぁぁぁーー傷口グロい
とりあえず冷やそ
と傷口に絆創膏を貼って
保冷剤にタオルをまいて患部に当てて…
と、寝起きも相まってバタバタしてしてたとき
あれ
そもそも、どうしてこんなところに傷ができたんだろと思い
ホットカーペットや着ていた服を調べたところ…
ズボンの後ろポッケから、折り畳んだ不織布マスクを発見
傷口の形状…
不織布マスク天気
ホットカーペット…
ここでハッとしましたキラリン
不織布マスクの鼻の部分のワイヤーがホットカーペットにより温められて
それが長らくおしりに当たっていたため
おしりが低温やけどを起こしてしまったのでは……
正月休み後半はおしりの痛みと闘いながら過ごし
休み明けに皮膚科の古澤先生に診てもらったところ
「あ〜結構重傷だね〜傷口からしても低温やけどで間違いないですね〜」とのこと
よっ本K、名推理
悪魔的な幸せから一変
2ヶ月近く、お風呂上がりに家族に薬を塗って、ガーゼを貼ってもらう日々を過ごすことになりました…。
こんな些細な事で起こってしまう低温やけど
あれから半年経ち、傷口は完全に塞がりましたが
跡はしっかり残っています
今回はマスクのワイヤー(しかもプラスチック!!)でしたが、
ポケットに入れがちな、ヘアピンや小銭などでも充分なダメージになりそうですよね
そーいや昨日
本Kのユニフォームのポケットから
500円玉が出てくるハッピーがありましたよラッキー
みなさんも
日頃から、洗濯物に出す前だけじゃなく
衣服のポケットにはお気をつけてくださいね
しかし
本Kのおしりの悲劇はこれだけでは終わらないのでした…