退職を願い出た日から、一週間が経過しました。



まだ、たった一週間。

やっと、私はもう(パート先/パスタ屋)で死んだんだなー、と実感が湧いてきました。



たった、7ヶ月半の勤務期間だったのに、大袈裟です、自覚しております。



収入が激減するから、8月はまぁまぁ出ようかなーと思っても、いたのですが、、

やはりやる気も起きないし、いろいろ見聞きするのも辛いので、週1で10月までやり過ごそうと思います。



先ほども、店のグループラインで、

「オーダーを作れる人が限られてるので、早急にトレーニング強化して誰でも何でも出来るようにします!」

みたいなラインが来てた。



私は、死んでいるので、幽霊なので、部外者、知りたくもない報告、チッえー



私は、當にそれを強烈に望んでいました。

だから、毎日毎回そんな気持ちで働いていました。

暑苦しくて、スミマセン。



だって、面白そうじゃないですか〜

そんな事が出来たら…

シェフみたいで…



調味料などは、ほとんど業者から当店専用のオーダー品として、揃っているので料理上手になれるわけではないのですが…



順調に、仕事の階段は登ってましたよ。

4段くらい。



私も、新たな事を教えてもらうたび、家で復習したりして普通の人よりアツく努力しました。時間がないので…



あと少しで、オーダーを作れるストーブを教えてもらえそうな…そんな時に、

状況は一変しました…ガーン



ナゼなのかサッパリわからない、多分女親分の気まぐれです。



たかがパートなんだから、そう出世に拘らなくても楽にいけばよいのですが、

狭い厨房では誰もが人のやっている事が気になると思います。



一番、不安に思い、こんな気持ちで続けていくのは難しい…

と判断したのは、



上の人との話し合いが、全くないからですショボーン



今後、私はどうなって行くのか?どんな気持ちで頑張ればいいのか?

どう思われているのか?



褒める、改善点を話し合うも無し。



初めのうちは、仕事を覚えたい、一員になりたい一心でやってきましたが、半年が過ぎ、



ふと気づくと休日に必ず入ってドタバタで、いいように使われてるなーと不満や不安が出てきて、

かと言って、評価されてるわけでもなし……不安。



それを話す機会が全く無いことが、決定的に職場に嫌気が差して離れたいと思った原因です。



 働く人の話を聴く



話す場を作ってくれる、仕事の合間に気軽に話す、そんな空気が大切です!



使ってもらう側からは、漠然とした不満なんて、タラタラ言いづらいです。


今どきのマトモな企業は、何ヶ月毎に面談がありますよね。

聴く人の人間性、人格にもよりますが…




誰だって(大概の人が)、頑張ろー、と思って始めて、頑張って、悩んで、気楽に辞める人はいないのだから……