くだらない話なのですが…


61歳。

一人暮し(介護の為別居)で、ひとりの部屋で、じっとしてると、いろいろな思いが浮かんで来ます。


人は、結局独りだということを…


夫とは、顔色を見て、やや気を遣いながら付き合っています。

私は繊細さん、夫は鈍感さん、合わん〜


子供とは、頻繁にはラインもしません。

細かく報告とか、お互いしません。

気も合いません笑い泣き


親は、もう自分の世界だけです。

合わせてあげる、助けてあげる存在。


兄弟は、兄と弟で、兄にはゴキブリのように嫌われています。(わけわからん)


弟は、一年に2回ほど親の様子見に来るので当たり障りのない近況報告のみ。


愚痴を聞いてもらう程の友達は、いません。


職場の人間関係は、仕事の共有事項のみです。


ランチームに所属してますが、比較的元気な時のみ参加してます。


最近、人は何百回、何千回と生まれ変わっている…という本を読んでいるので、

その一回の人生なんだなぁ、と理解しています。


人は、一人で産まれて、一人で死んでいく。

ガッチリ誰かと繋がっていると、思って生きている人は何%くらいかな?

幸せだな。羨ましいな。


俺は、私は、独りだ。

と、思いながら、生きている人もいるね。

そんな人に親切に優しくしたいな。


いずれにしても、誰かに依存せず自分を見つめて生活する事は、中年以降の私達には大切だと思う。


でも、同時に、もっと人と繋がりたい。

せっかく生まれて来た、ある一回の人生なのだから、もっと話したいな。

うわべの話ではなく…


でも、それが難しい。

うわべの話だけで、流れていく日常の連続。

本音は言わないのがお約束。


明日から、一日一言、本音の一言を言ってみることにします。

(相手が引かない程度のさりげなさで)

先ずは、自分からおねがい