平成29年12月22日
寒くなり、ハイキングも少なくなってきました今日この頃であります(笑)。
ところで先日 長崎の”出島”方面に所用で出掛けたついでに、11月に130年ぶりに架けられた「出島表門橋」渡り初め(オジサンの)と有料になってからの出島の中を見学してまいりました。
帰りは、近くの「M酒店」に久しぶりに寄って飲んできましたが、懐かしいメンバーともお会いし楽しい時間を過ごしてきました。
「出島表門橋」
(脇は金属製でありますが、オジサン的には全て「木製」の方が風情があっていいかな)
橋の重さが”出島”側には余り負担が掛からないような作りになっているそうです。
橋の厚さ(?)が出島側に向けて薄くなっていますね、手前に重さがかかるように。
「出島」内の建物群
「ミニ出島」
市内の工業高校生がメンテナンスとかをやっているという話を聞いたことありますが。
(建築科の生徒ですかね)
建物の中には、出島で出土したもの(?)の展示も。
当時の食卓の再現も。
ひと昔前までは、この道脇には個人商店とか事務所があったりで普通の道路として通過
してましたがね、今は整備され、料金払わないと行けなくなってしまいました。
5時過ぎ頃からは、橋の両脇にライトの点灯も。
大波止 界隈からの「稲佐山」
(右方の光々とした建物は新県庁舎:年明け後の引っ越しに向け整備中)
【 了 】