「大崩山塊」
【平成25年10月13日(日)】
(その2)
Ⅱ.「袖ダキ展望台」~「湧塚群(下・中・上)」・・・(続)
1.「下湧塚」からの展望
・右側には”小積ダキ”
「中湧塚」を背に。
2.「中湧塚」
一旦”下湧塚”を下り”中湧塚”へ。
早よ、来んしゃい。
後方は「上湧塚」
”中湧塚”からの”上湧塚”
(見ようでは”ゴリラ”の顔 ?)
3.「上湧塚」へ向う・・・・がんばれ~
「上湧塚」の岩峰
上部には、登りませんでした。前回は岩の細い割れ目を登ったのだが
今回はパス。
登れば”七日廻り”が見える。
Ⅲ.「りんどうの丘」~「坊主尾根」
・”りんどうの丘”と”大崩山”との分岐
”りんどうの丘”からの”湧塚群”
「象岩」(”小積ダキ”から)
2名ほどの”トラバース”した人を確認
写真中央あたり(2名)。
小積ダキ
(袖ダキ展望台の反対側より)
・我々も、いよいよ”象岩”のトラバース。
安全のため、ロープとカラビナで簡易ハーネスをこしらえ装着。
・相変わらず、凄い傾斜
落ちたら???
・”象岩のトラバース”後も、はしご・ロープ場続く
・この写真では。”鈍亀オジサン”ではなく、写真右奥の「小積ダキ」
上部のスラブのところを登る人あり。
(少し見難いが、見ているほうがハラハラ・ドキドキ・・)
「坊主岩」
・これから「林道」方面へ。
”大崩山荘”近くの渡渉点の水位が高い場合を考慮して。
もう「大崩橋」付近
(了)
今回は、天候も非常によく楽しく歩けました。
また、前泊した「大崩の茶屋」のおばさんも親切で、ブログを投稿
していると、いろいろとコースの風景等 思いだされ、又訪れてみたいと
思うことしきり。
そして、こんな素晴しい所が、何で”日本百名山”に選定されなかった
のでしょうか、もし、九州でもうひとつ”百名山”に入れることが出来る
とすれば、この”大崩山(塊)”は当選確実!!!。
(その1)