【公式レポ】第4回 キラリ☆美腸部（2-3）

続きまして、座学です。

4回目ともなると、内容もかなり濃い！

今回のテーマは、

腸内細菌の驚くべき働き

目には見えない菌の世界にぐんぐん入っていきますよ！

人生において、こんなに菌に触れることがあろうとは…

「腸は第二の脳である」

腸は独自の神経ネットワークを持っており、

脳の指令がないくても

独立して活動することができるそうです

聞いただけでは？？？ですが、

例えば、

ううっっっ、お腹が痛い！

となった時。

下痢をする＝腸に有害な物質が入ってきた証拠。

腸が指令を出し、排出させることで、

人間が生きていられるんですって！

ちなみに、林先生・・・

「菌も好きなんですが、

　脳も大好きなんですよ〜（うっとり）」

腸と脳は体内で最も密接した機関なんだそう。

ストレスを感じるとお腹が痛くなる・・・もそうだし、

イライラしたり不安感が増して食欲が出る・・・なども、

腸と脳の働きによるものです。へ〜。

セロトニン

って聞いたことないですか？

自律神経をコントロールしたり、

腸の蠕動運動を促進したりする働きがあり、

別名「幸せホルモン」と呼ばれます。

ドーパミン

これも聞いたことありますよね？

脳に歓喜や興奮といったメッセージを伝える物質です。

ちなみにこの2つの神経伝達物質は、

腸内細菌がいないと

合成が進まないんですって！ほほ〜。

セロトニンの分泌を増やす＝腸活

食べ物、腸内環境、呼吸、日光、運動など、

日々の生活で意識して取り入れることが大事です

奥が深い！！！

でも、あらためて学ぶと「なるほど」と

ストンと腑に落ちてくることばかり。

ぼ〜〜〜っと生きるんじゃなく、

しっかり意識して生きなきゃですね〜。

たとえば、こんな風に・・・

FULL POWER！！　

※キャプテン不思議Tシャツコレクションより


 

お次は、実践編です！

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