時々立ち寄るフラワーショップがありまして、そこはちょっとめずらしい花や、ちょっと高価な花などを扱っているので、「なにか変わった花がないかな」と思った時などに行ってみるのですが、半月ほど前にのぞいてみたら、八重咲きのガーベラがあったのですよ。
最初は八重咲きのヒマワリと思ったのですが、花の咲き方を見るとガーベラのようですから店員さんに聞いてみたところ、「新品種のガーベラなんですよ!かわいいですよね!」と、元気なお答え。
花の直径は約7センチほどですが、とにかく花びらの枚数がものすごく多いですから、「これは(私の)オリジナル製法でドライフラワーにできるのだろうか?」と思ったので、チャレンジしてみることにしました。
店員さんにドライフラワーにしてみることを話したところ、「えっ!このガーベラがドライフラワーにできるんですか!?」と、とても驚かれたので、チャレンジ精神に火がつきましたよ、「よし!ドライフラワーにしてやろうではないか!」って。
アメージングスタイルドライフラワー製法で仕込んでから約2週間。
ドライフラワーができました。
茎をご覧ください、ドライフラワーでしょ?
いつものようにクローズアップで
仕込んだ3本のうち、2本は半分ほど花びらが落ちてしまいましたが、1輪はなんとかきれいに仕上がりました。
でもできればもう少し新鮮な花であれば、もう少し綺麗にできたと思いますし、うまくできなかった2輪も花びらがそれほど落ちなかったはず。
やはりドライフラワーは花が新鮮でないと、綺麗には仕上がりませんからね。
まぁ、これでも人の目を引くくらいには、じゅうぶんに美しいドライフラワーだと思いますが、私としましてはちょっと満足できない部分ありますので、また売っていましたらもう一度チャレンジして、今度はもっと綺麗に仕上げたいですね。
認定スクールではありません。
オリジナルドライフラワー製法の
制作キット(テキスト付)のネット販売です
↓作り方ページへ↓