アメージング スタイル ドライフラワーについて | アメージング ドライフラワー & レジンフラワー

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このブログでは、私が考案しましたドライフラワー製法について

お話をしたいと思っています。

 

私は「アメージング」というサイトを運営しています

レジン造形作家 熊﨑 堅一といいます。

そのレジン造形作家がどうしてドライフラワーの製法を

考えたのか? ということに関しましては

おいおいご説明することにして、まずはこの製法の

特徴についてお話します。

 

 

 

まずは画像を観ていただきましょう。

 

 

花びらの縁がほんのりと白っぽい

美しいバラのドライフラワーです。

 

 

アメージングスタイルのドライフラワーをお見せしますと

ほとんどの方が「生花でしょ?」とお疑いになりますので

ガクもお見せしましょう。

 

 

このとおり、ドライフラワーです。

 

 

 

ご覧いただいてお気づきになったかと思いますが

この製法で花を乾燥させますと、花びらにシワがほとんどできず

そして色も鮮やかにドライフラワーにすることができるのです。

これがこの製法の一番の特徴ですね。

 

ですからドライフラワーの接写はあまりきれいではないものですが

アメージング スタイル ドライフラワーは接写でもきれいです。

 

 

 

 

 

こちらはガーベラのドライフラワーです。

 

 

 

 

ガーベラは作りやすい花のひとつですが

この製法ならおしべもめしべもそのまま

乾燥をさせることができます。

 

 

 

 

われながら美しいと思いますね。

密封して湿気さえ防げば、理論的には永久に劣化しませんから

鑑賞だけでなく、標本制作としてもこの製法は使えます。

 

 

 

 

 

まずはご挨拶がわりに、ドライフラワーの

画像を観ていただきました。

 

今後は、この製法を考案した理由や

その後、一時期講座の講師を務めたことなど

少しずつお話ししたいと思っていますので

どうぞよろしくお願いしますね。

 

 

 

 

 

新しいドライフラワー製法を考案したわけ

 

製法特許出願と講座講師就任

 

講座運営会社との決別(この製法がだれでも自由に使えるわけ)

 

ネットスクールの開講と閉鎖したわけ

 

アメージングスタイルドライフラワー・花ギャラリー