2日間有効。48時間ではなく、例えば5月12日の23時に入国したら12、13日とカウントされるので13日の23時59分までに出国しないといけない。14日の0時1分になったら12，13，14日と3日間のカウント。観光ビザも発給しているがバウチャーが必要なので面倒。
★ビザの取り方★
ベラルーシ大使館へ行く前に近くの保険屋さんで書類の準備。先にベラルーシ大使館に行くと2度手間。
最寄りのメトロの駅はUniversytet駅。
ベラルーシ大使館は地球の歩き方やmapsmeにも載っていて、独立広場（現地語でマイダンと言えば伝わる）や鉄道駅からも歩ける距離。大通りから曲がる道の風景は下記の写真！
これらが見えたら曲がりましょう。
保険屋さん建物ゲート
奥に進んでパッと開けたら右斜め前に下記のドアがあるので入る。
ドアを入ると地上階すぐ右のドアが保険屋さんの入口。
2つ目のドア右側がすぐ保険屋さん。予め入国チケットのコピーと証明写真を持ち合わせていればそのまま保険屋さんへ直接GO!もしどちらかでも持ち合わせていない場合は下記の左奥のコピー部屋へGO!
ここが入口。
ここで証明写真とコピーをしてもらえるので、証明写真とベラルーシ大使館に提出する入国時のチケットのコピーを持ち合わせてない場合はここにお願いしよう。チケットの原本をそのままコピーはもちろんだがEチケットをUSBメモリーに入れておいてUSBメモリーからプリントアウトしてもくれる。コピーもプリントアウトも1枚につき1.5フリブニャ（約6円）。証明写真は3，5cm×4㎝でお願いして55フリブニャ（約230円）。私はここで写真撮影できるとは思わず外で撮影したが同サイズ4枚で50フリブニャだった。
写真とコピーが揃ったら保険屋さんへ。
申請書に記載。すべて日本語！
ビザの日にち指定があるので予め自分の列車やバスが何時くらいに国境に到着するか計算しておくか調べておこう。
30．飛行ルート は飛行機ではなくても書かなくてはいけない。キエフからミンスク経由でリトアニアのビリニュスに抜ける場合はKiev⇒Minsk⇒VilniusでOK!
申請書を提出すると書き漏れが無いかチェックしてくれ、手際よく持ち合わせていた証明写真を貼り、保険証を発行してくれまとめて手渡される。ベラルーシ大使館に提出する保険証明書と保険証の元本を渡されるが元本は自分で保管し、国境での入国の際に見せる。
保険代40フリブニャ（約167円）。
日本語で申請書を用意してくれているところから察知はつくと思うがコピー部屋のおじさんも、保険屋さんのおじさん、おばさんもとても親切で良い人たち！！
保険屋さんで手渡された必要書類セット（パスポート含む）を片手に道の反対側のベラルーシ大使館へ。
曜日によって開館時間が異なるので注意！
門番がいるのでビザビザ！言えば理解してくれる。大使館員が呼ぶまで外で待つ。私の時は日本のこと少し知っている人でさくらさくら、マウント富士とか言ってたな。彼はとてもフレンドリーだった！基本的にはひとりずつ中に呼ばれる。中に入って片手で持っている必要書類をそのまま渡す。
★ベラルーシ大使館への申請書類
・パスポート原本
・申請書（3.5×4ｃｍサイズの証明写真付き）
・入国チケットのコピー
※私はオリジナルの列車のチケットを求められたので持って行った方が無難。
・保険屋さんで受け取った保険証明書
私の場合はオリジナルの入国チケットを見せろと言われただけ。他の人たちも一言くらいで終わるらしい。約10分ほどで本名フルネーム呼ばれるのでベラルーシビザの貼られたパスポートを受け取って終了！一応、名前のスペルや日付の確認をお忘れなく！ビザ代は無料！月曜日の午前中だったのでコピーやさんも大使館も少し人がいて待つ時間はあったが最速ですべて30分で収まる内容。
情報ありがとう！に
