大野住吉神社(大阪市西淀川区) | 神社ぢからと寺ごころ

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寺社を通じて教わった気づきを綴ってまいります。
頂いた御朱印も順次公開していきます。
磐座とか陰陽石を探すほうが多くなってきてましたが、最近では街中の小社ばかり回ってる気がします。

お次も住吉神社ですよ。

やはり海近いですから、航海の安全祈願のために住吉神社がやたらと多いです。

さらに神功皇后の凱旋なんかを絡めると、阪神間はほんと住吉さんだらけですよ。

住吉大社からの勧請なんでしょうけど、なんか聞きなれない言葉のような気がしてきました。

もちろん住吉大社は住吉神社の総本社を名乗ってますけど、伏見稲荷や八坂神社、西宮神社なんかの総本社に比べて、なんか聞き慣れないことないですか?

僕だけかな。

まぁ、それはどうでもええことなので先に進めます。

裏から来ましたので、まず本殿。

ここから入りました。
普段なら正面に回り込むか、そうでなくてもブログ書く時にわかりやすくするために、写真並べかえたりするのですが、今日はそのまんま書きます。

こんな狛犬見てしまったら、こっちから入らなあかんでしょう。
とはいえ、他に何があるってわけではないんですけどね。

境内社
左が金毘羅、右が戎です。

本殿

狛犬

ええ顔してますわ。

稲荷神社

そこの石造物。
あえて言いませんが、言いたいことわかりますかね?

ええ角度探しますよ、こんなん見たら。
ね?

手水舎
正直に白状しましょう。

横から入ったので手水で清めずに参拝しました。

そうでなくても、冬場は水冷たいのでやらない時ありますもん。

こういうこと書くと真面目の塊みたいな方にお叱り受けるのでしょうね。

でもね。

僕の手が汚れてるのではないのです。

僕の心が美しすぎるのです。

CMパクってみました。

なんかで使いたかったんですよ。

お酒入ってブログ書くと余計なこと書いてしまいますけど、なんかスッキリすることが多いのでええんです。

そして正面から入らなくて良かったことが、最後にありました。

出た!御神木!
由緒なんて調べません。

御神木は御神木。

こちらの正面鳥居から退出しました。