千葉公園に行って来ました。

実は、ここ千葉公園は、旧陸軍鉄道連隊の演習場があった場所なんです。

1908年、現在の椿森に旧陸軍鉄道連隊が設置され、1918年の改変時に鉄道第一連隊の演習場が、現在の千葉公園の場所に作られた様です。
演習に使われていた橋脚やドームが、今も千葉公園に残っています。

ウインチ台として使われていたコンクリート塊。
池の外周路、島のある辺りにあります。

トンネル工事の演習で作られたコンクリートドーム。
高さ6m・幅6m・奥行5.5mあります。
東門近く、公園緑地事務所の敷地内にあり、千葉公園横の道路からも見えます。千葉都市モノレール千葉公園駅の前です。

架橋訓練用のコンクリート橋脚。
高さ4m・幅5m・奥行2mあります。
運動広場の横にあります。
コンクリート橋脚の横の階段を登ると、もう一つの橋脚があります。

こちらは殆ど土に埋もれていて、上の部分だけが露出しています。

プールの近くにSLがあります。
これは鉄道連隊のものではなく、旧川崎製鉄が使用していたNUS5です。
僕は小学生のとき、このSLを描いて絵画コンクールで賞を頂きました。
千葉公園は、子供の頃に遠足で来たり、中学生の時は球技大会前にクラスで集まってサッカーの練習をしたり、池で釣りをして管理人に追いかけられたり、夜遅くにエッチなことをしているカップルを覗きに来たり、思い出の場所です。
ですがその頃は、陸軍の演習場跡など気にもとめず、随分と大人になってから知りました。
25年ぶりくらいに来ましたが、公園の周りは建物や道路が新しくなったり、景色がけっこう変わりましたが、公園の中に入ると、多少は違っているとは思いますが、昔見た懐かしい景色でした。