こんにちは。あらかぶです。
今、私は午前中の学習を終えたところです。
で、何を学習しているのかというと・・・
主に3つですね。
英語と漢字と古文です。
しかも、英語はbe動詞から。漢字は漢検2級の範囲から。古文は文法と古文単語から。
ただ、やっていると非常に面白いし、奥深いです。
どう教えたら最も理解しやすくなるだろうかをイメージするのに、自分が同じ作業をやってみるのが一番いいんですよね。
どこでつまづくかなどが次第にはっきりと見えてくるのと、こういったやり方があるんではないかというイメージがたくさんわいてくる。
たとえば、「あの少年たち」は日本語だけ聞くと生徒は「that boys」としてしまいそうだな・・・だとかね。
正解は「those boys」なのにね。
be動詞の学習というと、be動詞ばかりに意識が行きがちだけれども、中2・中3になればそういったところもしっかり指導していかなければいけないなと感じます(中1は教科書の進度の問題や単語の問題もあるので、いきなりは教えられませんが)。
そういったところを一つ一つ洗い出して、今後の指導にさらに役立てていければなと思います。
ちなみに、今使っているテキストは
英語:文法→ユメブン0 単語→ユメタン0 リスニング→速読英単語CD(入門編:ナチュラルスピード)
漢字:漢検マスター2級
です。「基礎はプロが最も大切にするものである。」と誰かが言っていたっけ。
私自身も基礎を大切にする指導者でありたい。