名古屋コンファレンス2日目。
今日も素晴らしい方たちの講義を聴き
身に染み込ませる機会になりました。
今日のマイクのターコイズコーラルに関する講義の一部。
自分の使命を生きること。
自分の使命とは
自分がやりたいことより、求められていることの中にある。
求められていることとは
他人の意志や自分の意志ではなく、汝の意志が求めること。
汝の意志を言い換えれば「自分の内なる真実」。
つまり
自分の内なる真実が求める自分を生きることが
ありのままの自分を愛することであり
使命を生きることであり
それがターコイズ/コーラルの本質・協調に繋がる。
・・・ものすごーく要約してますがそんな感じでして。
わたしは
「他人ではなく自分でもなく汝(=内なる真実の自分)が求めることは何か?」
については
去年散々経験させてもらったと思います。
それを学ぶ時期だったんでしょう。
わたしにも(きっと)多くの人にも。
「汝が求めること」が何かを理解するのは
そんなに単純でもなく、裏をかいてくることもあると思います
(私はだまされかけました、笑)。
その辺マイクの話はすべて来月の勉強会 でシェアしますね。
ぜひとも知っていただきたいと思っております。
今回2日間、たくさんの方たちが壇上に上がり
それぞれが素晴らしいシェアをしていただきました。
最後のマイクの挨拶のとき
マイクはそれぞれの方に感謝を述べた後、最後に
裏方スタッフとして、みんなが座って講義を聞いているときに
黒子として休むことなく動いてくれていた
ターコイズのお揃いのジャンパーを着てラフな服装をした数名の方を
壇上に呼び寄せました。
「彼らがいなければこのイベントはありませんでした」
・・・もうその時点で私、嬉しくて?感動で?泣いてしまいました。
「見えないところで働いている役割」
・・・に光が当たる状況に弱いのか。
※本当は泣くよりも彼らに敬意を表し笑いたかったのですが
ダメだった
その時点で
私はまだある種の人に特別性を持ってしまうということなのですが。
それはつまり
「見えない存在には光が当たらない」
という思いと
「光が当たらない存在は不幸だ」
という思いです。
注)
スタッフさん自身は全然そんな風に自分を捉えていないでしょうが。
つまりこれらの思いは
完全に私の中にある無価値感の投影なのです。
今回マイクが重ねて言っていた
「すべての人にはその人にしかできない使命がある」
そのレベルにおいてすべての人は等しく。
特別な人なんていない。
「特別だけど特別じゃない」
その身震いするほどの素晴らしさを本当に受け入れる。
まだまだそう思えない自分はいるけど
そのことに意識的でありたいと心の底から願うのでした。
