碁盤斬り … お茶の間ファン としても 映画を 観ることは できる 応援の ひとつです
と言っても “凪待ち” も “スワン” も たしか 三回ずつ が 精いっぱい ~
(近くの 映画館で 上映されてないものは 仕方ないですが…)
今回 『碁盤斬り』 “初動三日” が 重要と 聞いて 19日の昼に なんとか行けました
予備知識なく 観たかったけど 大量の 番宣!勿論 殆ど 拝見し 楽しませて頂きました
でも 心配ご無用 スクリーン の 中に つよポン は 1ミリも 居ません でした
深夜 ハイテンション で バイクの話を お喋り してた人と 同一人物は 見当たりません(笑)
*この 番宣の 何分の一かでも “凪待ち” の 時も 地上波で 番宣 みたかったなァ ~
映画 見応え 凄く セット 照明 美術 道具類 … その他 すべて 細部に 拘り の 映像を
堪能 させて頂きました。 さらに 日本の 四季 江戸時代の 粋さ 文化 等 に まだ 泥酔状態、
酔い シビレ て います 現代 の “ハカリ” で はかっては イケナイ 物語 です
日本人が いつのまにか 忘れてしまった 捨ててしまった 潔い 武士 の 魂 …
凛々しく 品格 漂う 同じ D N A の 親子 です 娘 の お絹ちゃん は とても 重要な 役、
清原さんは 凛とした 背筋の伸びた 気品ありつつ 美しさと 透明感 も 備えた 女優さんです
娘役 が 俗っぽい と 成り立ちません 本来 誇り高き 武家の お姫様 ~
堅物 で 清廉潔白 の 父 と ぶれることなく 一体 と なってます
*女優さん は 俳優さん と 言わなきゃいけないそう? 私は 女優さん ならではの
綺麗さ 華やかさ 艶やかさ に 惹かれます (自分に 無いものに 憧れるので…)
“アイドル” と いう ワード と 同じ 感覚で “女優さん” という 枠 だと 解釈してます 職業 は
俳優さん で ジャンル は 女優さん ♡ そして お絹ちゃん役 は この女優さん しか いない!
二重あご の キョンキョン も 貫禄で いい味 、國村さん 市村さん 工さん 中川さん…
“凪待ち” で 拝見した 名バイプレーヤー の 俳優さん達の存在も 懐かしく 安心感が ありました
* 刀 の アクション シーン つよポン たしか 剣道されてて スマスマで 達人のベテラン アナ
と 草・草 対決 されて 勝利?(記憶アイマイ?)、やはり スマスマで 海外の有名俳優さん
から『いい顔 シテルネ サムライ が 似合うよ!』 的な ニュアンスの 褒め言葉 言われた …
これは 印象的で 間違いなく 覚えてます
音楽も 素晴らしかった 激しい 場面も 華麗に 盛り上げ 弦楽器や 打楽器の 音 が 脳内 に
強烈に 響いて ~ 時には フランス映画のように 洒落た 洗練された 世界観へと 誘われます
(なんて いえるほど 仏映画 みたことないけど~)
そして クライマックス そのまま 縦 真っ二つ かと おもったら 刀 を ずらして? 斜め!
斬られた あとの姿 は 山 の ようでも あり モニュメント の ようでも あり 儚い 美しさ!
『正々堂々 嘘 偽り ない』生き方 って “地図っちゃま” 達 そのもの
そして ひねり技 を 加えた “” も …
碁盤 上 の 黒と白 清と濁 静と動 光と影 … 曖昧さ と 無縁 の 対比 が
明快 だし 丹精 込めての 制作 それに 携われた 監督さん 脚本家さん スタッフさん 達
の 凄さ に 魅せられた 秀逸 な 逸品、 唯一無二 の 芸術作品 でした
枯れ草の 道 を 真っ直ぐ 進んでいく 格之進 様 何を 目指されてるかは 私にも 想像できて …
時代劇を 格調 高く かつ 軽妙に バッドエンド に ならない 後味 悪くない すがすがしさ
主演 は 勿論 草彅 剛 殿 です
ラスト 流れる エンド クレジット にも ウルウル
★ 徐々に 日本 が 崩れて いくかも と 不安 も 感じる 日々 ですが 原点 に 戻るために
多く の ひと に 観て いただきたい 映画 です
ロングラン の 予感 プンプン ♡ ラリラリラリラ~♪