すでに1週間前に中日劇場・星組公演は終わりましたが、
一応回想録
初日の3/8(金)は公演時間の頃は所用でビルのある栄エリアに
居たこともあり、終演後は名古屋にいらしていた某娘役さんの
お母様がお声掛け下さって一緒に楽屋へご挨拶。
お疲れのところ、感謝、感謝でした
さて、10日は双眼鏡を持参し忘れて、2階やや下手席から
「あぁ~、よく観えないなぁ」とガッカリしながら観劇。
でも、初見のお芝居はわかりやすい内容で
「ははは、なるほどね~」的で肩肘張らない進行でした。
意外とべにー(紅ゆずる)の台詞が少なくて。
でも、その後のショーで台湾語による歌が有ったからなのか、
たまたまそうだったのか。。。などと思いながら、
ちえさんは芝居の台詞+ショーでの台湾語歌詞だからボリューム満点
いやはや、トップさんの背負うボリューム感のようなものを改めて感じました。
わたし的に印象深かったのはこりんちゃん(ひろ香 祐)が
ショーの終わりの方で彼女が出てますっ!って
アピール出来る場面があったこと。
ご存知、元・中日ドラゴンスで台湾出身の大豊選手のお嬢さんですから
名古屋の中日公演、台湾公演でも注目の1シーンが有ることは
「イキな計らいだなぁ」と思って観ていました。
日曜日や土曜日は遠征のかたも多かったからか
会場の盛り上がり方はヒートしてたんじゃないかと思います
11日は双眼鏡を忘れずしっかり観劇。
ちえさんもカテコの挨拶でもおっしゃっていましたが、
星組「南太平洋組」がご観劇。
私の席の後方のご婦人が
「私が劇場へ向かう時、南太平洋組と一緒のエレベーターだった」
との会話が休憩時間中に聞えてきたので
「あぁ、そうなのね」と思っていましたが、
特にショーの時はその座席エリアからの盛り上げパワーは
でした(笑)
特に某娘役さんが「メイクを変えました」とのお話を
お母様より聞いたので特に群舞のシーンではレンズの中から
彼女中心に追いかけて観ていました。
お芝居も前日に見逃してしまっていたところは確認出来て
スッキリ感が。
私の知人が千秋楽を観劇し、終演後に私と待ち合わせをするまでの時間、
中日ビルのロビーでちえさんファンの方々の出待ちシーンに遭遇し、
ちえさんが登場すると声を揃えて元気よくラブコールを送り、
それにキザな台詞で応えるちえさんのやりとりの場面を見聴きして
彼女は驚いて・・・というか感心したそうな。
(年に1~2回しか宝塚を観ないし、出待ち経験が無いから、
そりゃ、ある意味衝撃的ですよね)