ドミニオン新拡張「ルネサンス(Renaissance)」のカードを紹介しています。

今回からドミニオン新拡張「ルネサンス(Renaissance)」で登場する特殊な効果のカードを紹介していきます。。

 

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ドミニオン新拡張「ルネサンス(Renaissance)」カード紹介2 トークン獲得系カード紹介

今回は、トークンを獲得する系のカードを紹介します。
特殊ルールとは言っても特に難しい要素はありません。
全て紹介していきます。

ルネサンス(Renaissance)のコイントークン獲得系カードご紹介

まずは、拡張「ギルド」でも登場したコイントークンを獲得可能なカードを紹介します。
 
コイントークンルールをおさらいしておきますと、「コイントークンを1つ得る」という効果のカードを使用すると、コイントークンという名のトークンを1個獲得することが出来ます。
 
コイントークン1個は、以降の購入フェイズで+1金代わりに使用することが可能です。
つまり、7金しか生み出せなかったターンにこのコイントークンを1枚使用することで、8金の属州に届くという感じで、ターン間の安定感をもたらしてくれる効果です。
 
ちなみにコイントークンと村人トークンを両方得る可能性のあるカードは、村人トークン系カード紹介の方に載せておきます。
 

ダカット通貨(Ducat)

コスト:2

タイプ:財宝

+1コイントークン

+1購入

このカードを獲得する時、手札から銅貨を1枚破棄しても良い。

 

シンプルなコイントークン獲得効果ですね。

財宝カードなのでスカすことは無いので安心です。

 

+1購入はオマケですが、この拡張では+アクションしやすくなっているため、8金の属州を超えることも多くなりそうです。

そういう時にこういう何気ない+1購入が活躍したりします。

 

ただ、このカード自体は+金を生み出さないので注意が必要です。

コイントークンは便利とはいえ、何も考えずに購入すると銅貨のように手札を圧迫するカードになりますね。

なので、この銅貨を手札から破棄する効果は発動必須な気がします。

 

プレイ前評価:★★☆☆☆

 

使用後感想

点数:★★★★☆

いやー、予想を大分超えて強かったです(笑)

これは2コストあったら何枚か買って良いですね。

コイントークンの強さが良くわかる1枚。

ただの銅貨とは比較にならないです。

購入時の銅貨破棄は無くても強いですが極力狙いましょう。

 

香辛料(Spices)

コスト:5

タイプ:財宝

+2金

+1購入

このカードを獲得する時、+2コイントークン。

 

昔のヨーロッパでは香辛料は貴金属よりも高いことがあったそうで。

そういう話から香辛料がまさかの財宝カードで登場です(笑)

確かに今では肉に塩コショウは当たり前ですが、そういうものが全然無かった時代だと、金持ちは大金はたいてでも求めたに違いありません。

 

効果の方ですが、+2金+1個購入は銀貨に毛が生えた程度。

+購入はオマケ効果なのでこれでは5コストとしては厳しいでしょう。

そこで獲得時限定の+2コイントークンが付きました。

一時的な価値が得られる点が香辛料たる所以なのでしょうか?

 

コイントークンが強すぎるためか、「パン屋」みたいなコイントークンの申し子みたいなカードは無くなり、獲得しづらくなっている気がしますね。

一時的なコイントークンのためにこのカードを得ることが、果たしてどれだけプラスに働くのでしょうか。

ややパワー不足の印象です。

 

プレイ前評価:★★☆☆☆

 

使用後感想

点数:★★★☆☆

使用時効果は銀貨に毛が生えた程度とややパワー不足感もありますが、一時的に2コイントークン得られるのはやはり便利。

5コストや財宝カードという点を活かした改築系の燃料としても優秀。

 

悪人(Villain)

コスト:5

タイプ:アクション-アタック

+2コイントークン

手札が5枚以上の他のプレイヤーは、コストが2以上のカード1枚捨てる。

 

2コイン獲得は中々のもの。

そのターンで必要な分を使って余った分はプールするという使い方が強力です。

アクション〆ですが村人トークンでアクション継続を頑張りたいところ。

 

肝心のアタックですが、オリジナリティ溢れているものの、大分ヘッポコな感じがしますね。

コスト2以上なので、銅貨や呪いは対象になりませんが、屋敷は捨てることが出来ます。

アタックの効果としてはかなり弱い方なんじゃないでしょうか?

 

この拡張のアタックはこのカードと前回紹介したおばあちゃん魔女だけ。

そのどちらもが過去拡張のアタックの効果を下回ります。

その代りそのどちらも、自分が得られる効果はそれなりに良い。

ルネサンスをマッタリ拡張にしたかった製作者の意図が見え隠れしますね。

 

民兵の上位互換な感じがするので、それなりに強力なカードだとは思います。

 

プレイ前評価:★★★★☆

 

使用後感想

点数:★★★☆☆

アタック効果はやはりマッタリ。

+2コイントークンは強いのですが、即時効果という意味では+2金としての効果しかないため、他の5コストに見劣りしてしまいます。

5コストに期待される爆発力が足りない。

及第点かなぁ。

 

↓コイントークン系のカードは大分大人しくなった?最新拡張「ルネサンス」

 

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ルネサンス(Renaissance)の村人トークン獲得系カードご紹介

次に今回の新ルール村人トークンを獲得可能なカードを紹介します。
 
村人トークンルールをおさらいしておきますと、「村人トークンを1つ得る」という効果のカードを使用すると、村人トークンを1つ獲得可能です。
 
村人トークンは好きなタイミングで+1アクションとして消費することが可能です。

アクションが楽しくなる良いルールだと思いますね。

 

従僕(Lackeys)

コスト:2

タイプ:アクション

+2ドロー

このカードを獲得する時、+2村人トークン。

 

村人トークン2個を従僕として獲得。

村人トークン2個は強いですが、このカード自体のパワーが低すぎると言わざるを得ないですね。

+2ドローは2コスト未満の効果です。

 

ただ、最悪2ターンは+1アクション+2ドローと研究所相当のパワーをもたらしてくれます。

2コスト余ったら何も買わないでは無く、このカードを購入する価値はありそうです。

序盤よりも、このカードを引く可能性の低くなる中盤以降に購入する価値が高くなりそうな気がします。

うーん・・・でもあまり強くはないかな。

 

プレイ前評価:★★☆☆☆

 

使用後感想

点数:★★★☆☆

村人トークン2個獲得が予想以上に良い仕事をする。

購入した従僕がデッキを圧迫する前に獲得した村人トークンを活用できるため、直近の数ターンを簡単にブーストされる。

序盤は+2ドローしてもアクション被りは少なく、中盤以降は村人トークンブーストで他の強アクションをフォローしてくれる。

という感じでタイミングを選ばずに役立つ良いカード。

 

円劇団(Acting Troupe)

コスト:3

タイプ:アクション

+4村人トークン

このカードを破棄。

 

1度きりの村人トークンブースト。

村を4回使う相当の効果は最低でも与えてくれる。

好きな時に好きな数だけ使用可能なので実際の便利さはそれ以上。

 

下手な弱アクション効果が付いているよりも、こんな感じで1度ガッツリ効果を発揮したらいなくなってくれる方が良い気もしますね(笑)

チマチマ村人トークンを稼ぐより、このカードを2枚位購入して使用して+8村人トークンとかやって、以降のアクションを安定させていくのが面白そうです。

 

プレイ前評価:★★★☆☆

 

使用後感想

点数:★★★☆☆

思ったほどの感じでは無かったカード。

なるほどこれは確かに3コストパワーだな、という感じ。

このカードを駆使しなくても村人トークンは結構手に入るからですね。

村系カードが無ければ取りあえず手が伸びる。

実質+アクションが付いているようなものなので、アクション被りを気にせず他のアクションと合わせて買いやすいカードではあります。

 

後援者(Patron)

コスト:4

タイプ:アクション-リアクション

+1村人トークン

+2金

誰かの効果でこのカードを見せることになった場合、+1コイントークン。

 

こういう所謂パトロンと呼ばれる人は昔は多くいたみたいですね。

今以上に貧富の差が激しくて、富める人の羽振りは今以上に良いというイメージです。

 

村人トークン1個確保できるカード。

でもアクション〆なので即座に別のアクションのために使ってしまいそうですね(笑)

+2金+1アクションにはなるので最低でも銀貨以上の効果。

 

このカードを見せる必要がある場合に+1コイントークン発生。

ここまで発動出来れば金貨以上の効果を発揮したことになる。

 

見せる必要がある攻撃がどれだけあるかはわかりませんが、自分の効果でも発動するはずなので上手くコンボに組み込んでカードパワーを高めることが出来そうですね。

 

それなりに強いんじゃないかと予想。

 

プレイ前評価:★★★★☆

 

使用後感想

点数:★★★☆☆

銀貨として使用可能で他のアクションが無ければ村人トークンが溜まる。

それだけで及第点。

ということで4コストでは使いやすいカード。

明確に銀貨より強いため4コストでかなり気軽に購入しやすい。

リアクション効果はそこまで発動機会なし。

 

絹商人(Silk Merchant)

コスト:4

タイプ:アクション

+2ドロー

+1購入

このカードを獲得するか破棄する時、+1コイントークン+1村人トークン。

 

絹だけでも立派な売り物になる時代。

シルクロードと言われる位には絹は重宝され価値が高かったわけです。

中国からヨーロッパまで、シルクロードを行ったり来たりする人生・・・今考えると凄いことやってますが、それだけで生きていく人生も想像してみると中々充実しているのかもしれませんね。

 

カードの効果ですが、何と遂に出てしまいました。

禁断のドローと購入の抱き合わせアクション。

+ドロー系と+アクションの組み合わせは多いですし、+アクションと+購入の組み合わせもまあありました。

ただ、+ドローと+購入の組み合わせはかなりレアな気がします。

 

「議事堂」で確かにこういう効果でしたがあの+購入はあくまでもオマケ。

+4ドローという強烈な個性があったわけです。

こちらは+2ドローですから正直これだけでは使い物になりません。

 

当然のごとく、コインと村人トークンのオマケが付いてきました。

更に獲得する時も破棄する時も得られます。

これはあれですね。

このカードのメイン効果は弱すぎるので、購入しては直ぐに破棄されるのが正しい使い方な気がします。

上手く破棄を取り入れて効率的に使っていきたいところです。

 

でも上手く使ってトントンって所じゃないかなぁ・・・強さがイメージできません。

 

プレイ前評価:★★☆☆☆

 

使用後感想

点数:★★★☆☆

獲得時の村人トークンとコイントークンが便利すぎてつい手が伸びてしまうアクション。

使用効果は+2ドローですし当然しょっぽいのですが、序盤からこのカードの効果を駆使することでワンステップ上の5コストアクションや金貨に直ぐに届きます。

序盤のデッキ形成には十分すぎるメリットをもたらしてくれる。

4コストで他に良いカードが無ければ2枚位は購入してますね。

破棄までしなくてもに戦えるし、破棄デッキに組み込めば当然更に便利なカードになる。

 

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リクルーター(Recruiter)

コスト:5

タイプ:アクション

+2ドロー

手札からカードを1枚破棄する。

そのコストに付き+1村人トークン。


適当なコストのカードを破棄すれば+X村人トークンです。

絹商人を破棄すれば+4村人トークンと絹商人自体の効果で+1村人トークン+1コイン。

絹商人はこういうカードとのコンボで使うべきですね。

 

例によって思い切って破棄するのが強いでしょう。

6コストを破棄すれば+6村人トークン。

以降のターンは大体安泰ではないでしょうか。

 

ということでこれはかなり強いカードだと思います。

村人トークンを一番安定してデメリット少なく得られるカードだと思います。

 

プレイ前評価:★★★★★

 

使用後感想

点数:★★☆☆☆

結構な問題児カード。

まず、このカードでガッツリ村人トークンを得たところで、村人トークンは残したままゲームが終わり腐ることも多い。

更に、5コストで+2ドローは弱い。

最後に、破棄が強制で思うように手札を強化できない。

途中からこのカードを破棄のために使っている感じになってきて、でも低いコストだと村人トークンが大して得られなくて・・・

という感じで凄い楽しみに使ってみたが、使ってみてガッカリしたカード。

 

彫刻家(Sculptor)

コスト:5

タイプ:アクション

コスト4までのカードを1枚手札に獲得する。

財宝カードなら+1村人トークン。


コスト4までで、手札に獲得して即効性があるとすれば、やはり銀貨です。

なので村人トークンはかなり得られる機会があると思います。

 

ただ、アクション〆カードなのでその村人トークンは直ぐに使用することになりそうです。

そうなると単純に、ただで手札に銀貨を1枚獲得したのと同じことになります。

それが強いかと言われると、まあ弱くはないが5コストの効果では無いですね。

 

銀貨では無く都合のいいアクションカード1枚獲得したとしても、今度は財宝ではないため村人トークンは得られず・・・

 

なので、このカードは基本的には銀貨を獲得して+1村人トークンを獲得するカードでしょう。

そして、+アクションが余っている時にようやくアクションカードを獲得してコンボに使用する、という使い方が多くなりそうです。

 

プレイ前評価:★★★☆☆

 

使用後感想

点数:★★★☆☆

財宝カード(主に銀貨)を獲得して+アクションを続けるか、+アクションが既にあるので相性の良いアクションを手に入れるか、状況に応じて選択出来るため効果はそれなりに便利。

ただ、やはり個人的にカード獲得系アクションはそこまで強いと感じない。

今のターンに得られる効果が他のアクションの方が強いからだと思いますね。

工房から始まる獲得系アクションは、今のターンより後々のターンのためにデッキの質を上げてくれるという側面の方が強いので、強さを実感しづらいということだとは思いますが。

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以上、コイントークンと村人トークンを獲得する系カードの紹介でした。

 

これらの特殊ルール自体が強い分、カードそのもののそれ以外の効果は大分弱目に作られているという印象でした。

素撃ちの+2ドローとか+購入とか、よほどカードパワーをセーブしたかったと言わざるを得ませんね(笑)

強すぎず弱すぎず、大暴れするカードも無ければ、全く見向きもされないカードも無いでしょう。

 

どの程度のバランスか使ってみるのが楽しみです。

 

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参考:dominion strategy wiki