東京に帰ってきました。

母の大好きな花に囲まれてのお葬式でした。

お棺も全身見え、肌も綺麗だったなぁ。

晩年期、歌の発表をしていたのは知ってたけど

体操だけじゃなく、日舞も習っていたようだ。


扇子をお棺に入れたからか

なくなる数日前から庭に咲き始めたオレンジの花に黒いアケバ蝶が
舞い~私が帰るときも2羽いて、その蝶なのか、車を何度も何度も
横切って、追いかけるように、黒いアゲハ蝶がいた。赤い模様が少し
入っていて綺麗でした。

調べたら、ノウゼンカズラっていうオレンジの花で、木に支えられて
花を咲かせる。



突然、帰る前に、日向の馬が背に行くことになり、

私が20才ぐらいのとき、友人の女の子と母が一緒にいたんだけど、

母がここで待っとくと、入り口のところで行かなかったときあって

その場所にもアゲハ蝶がいた。

勘がするどい母のことだから、亡くなるときに私がその場所に行くことを
わかっていて、そこの場所で待ってたのかな?なんて考えた。


クルスの海にも始めていったけど、そこにも白い蝶々がいて ひらひら目

の前を通り過ぎてった。



東京に帰ってきても、さすがに蝶々はいないかな~と思ったら
マンションに現われた。こんどは黄色いアゲハ蝶だった。蝶々が
現われないような階数と思ってたけど、少し顔をみせていなくなった。


家に帰ってきて、二ヶ月看病続けてきた父が初七日終わったら、食事行き

ましょう。で、直ちゃんに行ったら、母が料理作れないとき、週二回ぐら


お持ち帰りで直ちゃんのチキン南蛮好きで、買って帰ってたらしい。

写真撮ったら、東京に帰って大きく画像見たら、木の壁に、母が食べるようなしぐさの写真が背景に写ってた。
一緒にそこにいたんだなぁと思ったよ。
家族やご先祖様ならば、こわくないね。


お葬式のとき、とっても仲良しだった親友さんが
すごく泣いてくれてて、死ぬときに、どれだけの人が泣いてくれるだろう

?と思った。
これから、そういう仲良しを増やしていこうとも思ったよ。


親戚、父方、母方、両方ひさびさ会えました。
小さいころ遊んでくれたお兄ちゃんや、父母の兄弟もかなり久々
でした。ばたばたしてて、戻らなくちゃいけなかったけど、
また近いうちに宮崎に帰ります。^^

感謝



ps 合図=部屋中にみえた金色の花、菊の紋章で、終戦記念日の映画の
告知の瞬間にそれをみて、あっ!これだと思った瞬間、電話かかってきちゃったんだ。母が私が共演して、みるの楽しみにしていたタレントさん
も、夢のなかで、うしろ振り返って、っていわれて、黒い影をみて、気をつけてと夢で言われてた数日後だったなぁ。まだ言ってた言葉があるんだけど、それも違う意味で繋がってたなぁ。なんかそういうお知らせって絶対あるね。



お月様天野 里咲星


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