「テレビでは太って見える」って、本当?
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前に所属してた事務所とかはよく痩せなさい痩せなさいって言われてました。
逆に、太っているのを逆手にとって、他のひとにはない役どころを狙うためにわざと太るって言ってるひともいたりしてw

私も一時期 すっごくこの上なく太ってたときは
妊婦役が増えたりしてw
おなかに いろいろタオルとか巻いてたんだけどねw
スマステとか 笑ってこらえて らへん。

10年以上前~ アイドル役でドラマ PAに出演させてもらったことがあるのですが 榎本加奈子ちゃんは、ほんとに細かったです。
両手でウエストがまわっちゃうんじゃないかってぐらい細かった。


2年前のロケで、お正月に放送された
スージー大好きって番組でも

黄金比とかやってて、何でも物が綺麗に見える比率があるって
言ってたっけ。





最近だと、どんどん映像が綺麗になってるから
肌の状態がすごくわかったり。


あとライトがあたることが多いから、
女優さんとかタレントさんは近眼が多いってね。


私も実はドがつくほどド近眼だったり。
いまレーシックとか流行ってるみたいだけど
メイクさんにも薦められたりするけど、
コンタクトでも なんだか普段ぜんぜん見えない状況も好きだったりします。


近眼だと目がうるうるして、それが見てるひとにはゾクゾクしたり
魅力的にみえたりするのだそう。
目が大きいひとも多いから、大きい人は特に!
ライトがあたると有利だね(笑)




さて告知させてもらいます。

一言台詞なのですが、

「cafe吉祥寺で」今日から台本のところに入るみたいです。

明日あたりOAだと思います。

よかったらみてください。


再現と違って、アップになったりとか
カメラが移動せず、3箇所くらい同時に撮ってるのが
現場にいたとき、不思議なことでした。

再現だと、何回も同じシーンを撮って、あっちの角度からも
こっちの角度からも撮ってみようっていうDさんとかも
いらっしゃるので。


今回は現場で 役名と名前紹介されたり、
楽屋もいただいたり、それがほんとに嬉しかったです。

エキストラの方~なんていわれるのが役者にとっては
どんなにくやしくて、どんなに悲しいことか。

(それ専門の方には悪いですけど)

向上心のある方はきっと悔しいと思っていると思います。



けど がんばってるひとに頑張って~っていうのもあんまりよくないんだよね。


がんばりすぎるぐらい頑張ってるのに、どうにもならないひともいると思うので。

わたしもそういうことまだ言える立場でもなんでもないけど

やっぱりエキストラはいやでたらーっ(汗)

だから少人数の仕事が好きで。再現の主役とか、役のある仕事がやっぱり嬉しくてわーい(嬉しい顔)

現場に行ったら、何万人いました~とかショックだねw


わたしって何やってるんだろうって家に帰って泣いてしまいそうw













さて 今日は紅葉観にいってきまーす。








ここからはコピー





芸能人を見た人が、よくこんなことを言う。
「実物はテレビで見るよりずっと細くて、すんごく顔がちっちゃくて、腰なんてこ~んなんだよ!(両手でマルをつくって)」

これ、雑誌編集者やヘアメイクさんなどでも、同じようなことを言うのだが、よく聞く「テレビは太って見える」は実際にあるのだろうか。あるとしたら、なぜなのか。

テレビ関係者などに聞くと、「縦横の比率の関係で、ブラウン管は横に引き伸ばされるから」とか「デジタルは細く見える」なんて言う人もいて、「単なる錯覚」という意見もある。
そこで、あるヘアメイクさんに聞いてみたところ、
「ライティングのせいじゃないでしょうか。きれいに見せるために、かなり強くライトをあてるから、膨張して見えるのでは?」とのこと。

さらに、あるカメラマンさんは言う。
「太って見える理由はいろいろ言われてるけど、本当の理由ははっきりわかりません。ただ、個人的には、やはり太って(顔が大きく、ぽっちゃりに、頬が張ってるなど)見えると思いますよ。グラビアの人などは、TVで見るより小顔ですごくグラマーでしたし、逆に、TVで見るとすごく細いあるタレントさんは、実際にも変わらずすごく痩せてるままなんですが、雑誌で見るとすごくキレイに写ってます」
彼自身の経験から出てきたのは、こんな推論だという。
「画面の比率、眼と脳の関係、画面の走査線の関係、照明の関係、ライト焼け防止のドウラン、メイクの関係など、理由はあるんだと思いますが、前述の理由も含め、複合的に思うのは、TVの場合、『TV的にちゃんと無難にキレイに映ってれば良い』ということ。CMや映画は別として、映ってる特定の個人がちょっと太って見えようが、関係ないんだと思います」
たとえば、出演者が少ない場合、少しは意識するかもしれないが、大勢の場合は個人が太って見えるかどうかなどどうでも良いのでは? ということだった。
「テレビは写真と違って、一度に大勢の人が映るし、人の動きも立ち位置関係なく動くし、いろんな角度でカメラがあるから、満遍なく照明を当てなければならない。と言うことは、かなり立体感がないくらい光が当たっているのでは? 立体感がないと、かなり平面的に映ってるはず」

確かに、テレビを見るとき、画面で影なんか見ることはほとんどないし、わざわざ影をつける必要もないわけだ。となると……。
「太って見えてしまう基本的な条件が出来ますよね。その上、メイク、衣装、カメラ(技術的な問題やカメラのアングル等)、TVの走査線の問題などが絡んで、太って見えるんだと思います」

余談だが、かつてリーブ21のコンテスト会場で見た和田アキ子は、テレビで見ている印象よりずいぶん小柄で驚いた。決して、「工場で修理され」たり、「玄関にある靴が、ボートくらいの大きさがあったりする」ようには見えなかったが、これもやっぱりテレビ効果でしょうか。
(田幸和歌子) 




2008年11月24日11:55