彼との生活…。

だめだ…今となってはもう想像するだけで

気が狂いそう。

とてつもない嫌悪感。

やり直す?

そんな…とんでもない話し。

きっと追い詰められる。

きっと自殺まで追い込まれる。

あの人達はそういう人種だ。

母親との生活でいやというほど骨身にしみている。

あの人達には何を言っても通じない。

父がよく言ってたっけ……

『馬鹿は何を言っても通じない』って。

だから、諦めて酒を飲みに行ってたんだ。

酒で紛らわすしかなかったんだ。

話し合いたくても、相手は言葉を、気持ちを理解することの出来ない人間だったから。

きっとやり切れなくて『酒』に救いを求めるしかなかったのだろう。

私もそんな風になってしまうのだろうか。

一緒に暮らす人間が被害者になる。

一緒にいていいことなど何1つ無いのだ。

それは私がいちばんよく知っている。 

ただただ、自分の人生を諦めるしかないということ。

死ぬまで虚しさを感じながら生きるということ。

一生、アスペの尻拭いをし続けるということ。

ダメだ、もう無理だ、寒気を感じて身ぶるいが起きる。

それほどイヤだ。

生きながら心を殺されていくのだ。

そんな地味で人目につかない虐待はもう充分に味わされてきたよ。

心が拒絶している。

私にはもう耐えられる力は残っていない。