「ラフィンノーズ3~「田」と「丸に十字」(心に降りてくる言葉)」 の続きです。
ランダムに・氣まぐれに。
本日も、私の心に降ってきた言葉やエネルギーを、お届けいたします。
当ブログにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。
天眞音・クルール(アマネ・クルール)・眞樹子です。
当初に綴ったバンド名としての「ラフィンノーズ」からは少々脱線してお届けしておりますが、まぁ…得てして連想ゲームってそんなものです。(←雑な纏め方よ…)
キーワードやメッセージを掘り下げることって、意識を集中するのと同時に拡散もするので、真逆のことを同時進行でおこなっているようなものです。
それが所謂 ”常時接続” の状態とも言えますが、初めのうちは意識しながらの同時進行でしたので、なかなかに難しかったように当時は感じていたような…氣もいたしますが。
今となっては、それが 「日常・普段通り・デフォルト」 となっておりますので、何の苦も無く当たり前のように、特段意識せずとも自動運転でおこなっております。
プロセスを、プロセスとして、しっかり・キッチリ体験することで、それがいつの間にやら当人にとっての ”当たり前” に書き換えられていくので、思い出せなくなる…というのが一番近しい表現かと。
そう考えるとやはり、「継続は力なり」 なんですよね。
初めのうちは負荷が掛かったり、色々と面倒だと感じたりもいたしましたが(←すみませんねぇ、そんなにデキた人間じゃないもので?)、分からないながらも分からないなりに積み上げることで見えること・到達できる領域って、あるんですよ、やっぱり。
だからね、理由や結果を「先んじて」知りたいと思う氣持ちも分からなくはありませんが、内なるあなたが理由はよく分からないけど氣になったりゴーサインを出していることに関しては、ひとまず手を出してみる・やってみることをお勧めいたしますよ。
まぁとはいえ、あくまでも私個人の経験値・経験則での物言いですので、反発を感じる方はどうぞ遠慮なくスルーしていただけたらと思います。
但しその場合、もし出来得るならば、その反発しているもの・反発している根底にあるものを、ご自身の手で探して見つけて拾い上げていただけたら…とも思います。
日々これ修行。
あぁ、麗し楽し♡笑
ラフィンノーズ
(LAUGHIN' NOSE)
【私の所感】
という長い前フリを経まして、本筋に戻るのかと思いきや、もう少々脱線モードで綴って参ります。
(いや、どないやねん)
「ラフィンノーズ1~鼻で笑う(心に降りてくる言葉)」 の中でサラッと綴っておりますが、ラフィンノーズというバンドは80年代当時、THE WILLARD(ウィラード)・有頂天と並んで 「インディーズ御三家」 なんて言われておりました。
ここで氣になったのが、「御三家」 と 「インディーズ」 という言葉なのですが、まずは今回・御三家について綴ってみたいと思います。
そもそもの御三家という表現って、どうやら 「徳川御三家」 がもとになっているようです。
とてもザックリと説明すると、江戸時代に 「徳川」 の名字を名乗ることを認められた3つの分家のこと。
尾張徳川家 (尾州徳川家)、紀伊徳川家 (紀州徳川家)、水戸徳川家 (水府徳川家) になります。
※当初から、上記三家が明瞭に 「御三家」 として扱われていたわけではないらしいので、後々 ”御三家といえば、この三家” という流れなのかと推察。
ということで、尾州/尾張國 (≒ 愛知県西部)・紀州/紀伊國 (≒ 和歌山県と三重県南西部)・水府/ (≒ 茨城県水戸市)の3つの場所が氣になるのでございます。
地理的には尾張國と紀伊國は近いので、愛知県の西側から紀伊半島にかけてのエリアが氣になる感じです。
何が氣になるのか?については、よく分かってはおりませなんだ。
とはいえボンヤリとですが、伊勢神宮~熊野三山に掛けてのエリアに該当するのかな?と思ってます。
と、ここまで綴っておりますが、徳川御三家なかでも水戸徳川家が氣になるのですよね。
昨年も (いつのタイミングだったのか失念しておりますが汗)、水戸偕楽園界隈のエリアが妙に氣になっていた時期がありましたので、そこにも繋がっているのだろうとは思います。
他の二家については、地域的には結構な広範囲を網羅していると思いますが、水戸徳川家については、なかなかにピンポイントでございます。
エリア的に表現を揃えるのであれば、常陸國と表現しても差し支えないのでは?と思いますが、水府とありますのでね。
水府って水戸市の別称になるそうですから、ピンポイントで水戸推しな訳です。
「水の戸」推し、ですよ。
女性 (女性性) に対する念押しでもあるんでしょうね。
もう一つ、映画 「すずめの戸締まり」 にもリンクしている様にも感じます。
※いや~リンクまで貼り付けといてナンですが、実はこちらの映画を観ていないのですよワタクシ汗、だけどそう感じたもので、念のために記録しちょります。
※もう一つ、「すずめの戸締り」 と併せて 「弘法大師」 ってのも浮かんできたのですが、この映画の内容に何かリンクしているんでしょうか…?
映画とは別立てのキーワードなのかもしれませんが、こちらも念のため記録…っと。φ(・д・。)メモメモ
水の戸、と漢字変換しようとして、「癸」 と変換されましたので、こちらも拡がりを伴うキーワードの一つかと。
ちなみに癸 (みずのと)は、十干の10番目になります。※十干十二支の十干ね。
陰陽五行説では 「水性の陰」 にあたるところから、「みずのと ≒ 水の弟」 なんても呼ばれております。
兄弟における弟の役割にも繋がるところ。
(カインとアベルとか、兄ちゃんが ”やらかし” のお見本的なヤツ。←ザックリ過ぎる説明ですが!)
要は古今東西 「兄弟喧嘩の型出し」 と言えるかと思います。
※以下、みゆちゃん のブログで綴られている「兄弟喧嘩」についての検索結果を貼付させていただきます。氣になるものからご参照いただけたらと思います。
余談ですが、水の兄は「壬(みずのえ)」で、2022年は「壬寅」でした。
そういえば昨年・2023年は 「癸卯」 でした。
春分の日を前にした今このタイミングで、改めて昨年を振り返ってみるのも一興かもしれません。
と、なんとも取り留めなく書き連ねて参りましたが、そのまま次へと参ります。
もし氣になるキーワードや場所や感覚がありましたら、ご自身を観察してみてくださいね。
「ラフィンノーズ5~呪術廻戦・御三家(心に降りてくる言葉)」へと続く
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これはあくまでも、私の所感の一部。
メッセージをどう感じて受け取るのかは、いつでも!一人一人の手に委ねられておりますよ。
※祖父が時代劇好きだったことも相まって、葵のご紋(三つ葉葵)といえば「水戸黄門」と脳内自動変換されるワタクシ。プロレスを含む格闘技なんかも、幼少期の父と祖父の影響が大きいところ。その割に野球や相撲にはさほど興味が出なかったので(どちらも父と祖父が好きでよく観ていた)、なんだかんだで好きなものに関しては自分なりの嗜好と取捨選択をしっかり持っていたんでしょうね。何でもかんでも、幼少期の親や環境のせいには出来ないっす。
いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます。
どなた様も日々の生活をイキイキと、心穏やかにお過ごしくださいますように…☆
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過去のメッセージ・リンク集
■ 心に降りてくる言葉 (550件)
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■ ひと言メッセージ (678件)
■ チャネリングメッセージ (423件)
■ (オラクル)カード・メッセージ (197件)
■ 新月・満月のメッセージ (40件)
※各件数は、2023年7月31日現在参考。
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