前回


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side O











「んっ・・・っぁ・・・んん・・・っ!」


二宮に腰を高く上げさせ


激しく揺さぶる。


俺ので乱れる二宮が堪らなかった。


だが、


何度もイ かせるが、薬のせいか


熱が醒めない様子だった。


二宮を仰向けにさせる。


首筋にある噛み跡が目に入った。


二宮は俺のだという様に


白い肌を紅く染めている。


「…チッ」


(忠告したのに、薬盛られて、

あんな奴に、触られやがって)


「んっ!?・・・痛い」


二宮の鎖骨に歯を立てていた。


「お前が悪い。こんなの付けられやがって。」


「ん、っぁ・・・あぁっ!!や、もう、無理」


「まだだ。・・・俺が、満足するまで付き合え」


「んっ・・・///いつ、満足するんだよ・・・っ」


「さぁな」


(満足なんてしないかもな・・・)


そう思いながら二宮を攻めた。