「この精油はリラックスに使える香り」
「この精油はリフレッシュするのにいい香り」
本だけ読むと
決まりきった場面でしか使えなくなることがあります
でも
その本が悪いとかではなくて
香りを嗅いだ時に
大多数の人たちがそのように抱く印象であるということとも言えますよね
「これはリフレッシュに良い」とインプットすると
それ以外の気分の時に「使おう」という
選択すら浮かばなくなるのがもったいないな~と!
たとえばレモン精油!
レモンといえばフレッシュな香りで
まさしく“リフレッシュ”という言葉がぴったりですよね♪
ですが色んな研究で
「レモン精油の香りは鎮静する作用がある」となっています
つまり
リラックスしたいときにも使えるということです
”リラックスしたい”にも
色んなシチュエーションがあるかと思います
ずっと集中していて気を緩めたいとき
イライラしていた気持ちを解放したいとき
落ち込んで暗くなっていた気持ちを少し明るくしたいとき
寝る前
などなど
人によっても
気分の“軽さ”が違いますよね
みんな一緒ではないということ
少し軽さや明るさを感じられる“リラックス”が欲しいとき
リラックスできる香りに
レモンを少しブレンドすることで
今までには感じたことのない
爽やかなリラックスできる香りになるかもしれませんよ♪
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