旅
最近、ずっと旅の日々でした。
まず４～５日はある雑誌の企画で高知へ!!
四万十川に感動し、沈下橋で怖くて動けなくなり、鰹のタタキを一生分くらい、食べました!
空気も水も信じられないほどキレイで、とっても気持ちよかったです。
掲載が近づいたらまたお知らせしますね。
仁淀川の滝。
なんで高知の橋って手すりがないの??
恐ろしすぎて走りながら橋を渡る私。
沈下橋で怖くて立てなくなる。だから手すりは??
滝の前で。
そして６～７日は、飯能の温泉へ。
マイ師匠・AKIRAさんとの対談のため!
一泊二日でしたが、こんなにAKIRAさんとゆっくり話したのって、考えてみれば初めてかも!!
出会ってもう１５年以上経ちますが、相変わらずどんどんスケールが大きくなるばかりのAKIRAさんにただただ感動。
なんか、私のひとつの悩みに対して、「35億年前は」とか、そんなスケールで答えてくれる!!いちいちすべてがデカすぎる!!
いろんなことを語りました。命とか、愛とか、死とか、お互いのこれまでの様々な経験。
もうAKIRAさんのあらゆる事象に対する視点が斬新すぎて新鮮すぎて、なんて自分は一面的にしか物事をとらえてなかったんだろう、と思いました。反省。
日本でしか通用しないちっぽけなローカル物差しとか、自分の中にかすかに残っている常識とかからとっても自由になれました。
たくさんたくさん話して、今、温泉に浸かったあとのような、ものすごく気持ちいい風に吹かれたような、そんな気分です。
やっぱりAKIRAさんはすごい!
そして近々発売するという新しいCDを聴かせて頂きました。
私が大大大好きな曲「心がくしゃみをした朝」に、もう泣きそうになり、でも本人の前で泣くのは恥ずかしいので我慢しました。
泊まった「大松閣」の前で。すごく素敵な旅館でした! また泊まりたい! みなさんとっても優しくて、超オススメです。
それにしても、「雨宮処凛」としてデビューする前、20代前半の私を言葉で救ってくれたのが、「殺人犯」として獄中で12年を過ごした見沢知廉さんと、元ジャンキーでニューヨークの元売人のAKIRAさんという組み合わせなのが素敵すぎる、と改めて思いました。
やっぱり正しくてマトモなことを言う上に、自分が偉くて立派だと信じている大人は、人を追いつめるだけですね。
何かものすごく間違ってるように見える人が、私を魂レベルで救済してくれたんだな・・・と、そんなことを考えました。
ということで、11月3日は、東大教授の小森陽一さんと千葉で対談。
シカゴ大学で一緒にシンポジウムに参加して以来。すごい勉強になっていろいろ気づかされた! この１年８ヶ月に現場で勝手に育っていった「思想」についてなど。
10/28には「高円寺フェス」で松本哉さん、鎌田慧さんとトーク。
慣れたメンバーです。
さて、都知事選が迫っていますが、いろいろ考えております。
まずは「私たちは新しい都政に何を求めるか」という声明に賛同させて頂きました。
全文はこちらにありました。
都知事選については、随時ブログやツイッターでお知らせしますので、注目していて下さいね。
まず４～５日はある雑誌の企画で高知へ!!
四万十川に感動し、沈下橋で怖くて動けなくなり、鰹のタタキを一生分くらい、食べました!
空気も水も信じられないほどキレイで、とっても気持ちよかったです。
掲載が近づいたらまたお知らせしますね。
仁淀川の滝。
なんで高知の橋って手すりがないの??
恐ろしすぎて走りながら橋を渡る私。
沈下橋で怖くて立てなくなる。だから手すりは??
滝の前で。
そして６～７日は、飯能の温泉へ。
マイ師匠・AKIRAさんとの対談のため!
一泊二日でしたが、こんなにAKIRAさんとゆっくり話したのって、考えてみれば初めてかも!!
出会ってもう１５年以上経ちますが、相変わらずどんどんスケールが大きくなるばかりのAKIRAさんにただただ感動。
なんか、私のひとつの悩みに対して、「35億年前は」とか、そんなスケールで答えてくれる!!いちいちすべてがデカすぎる!!
いろんなことを語りました。命とか、愛とか、死とか、お互いのこれまでの様々な経験。
もうAKIRAさんのあらゆる事象に対する視点が斬新すぎて新鮮すぎて、なんて自分は一面的にしか物事をとらえてなかったんだろう、と思いました。反省。
日本でしか通用しないちっぽけなローカル物差しとか、自分の中にかすかに残っている常識とかからとっても自由になれました。
たくさんたくさん話して、今、温泉に浸かったあとのような、ものすごく気持ちいい風に吹かれたような、そんな気分です。
やっぱりAKIRAさんはすごい!
そして近々発売するという新しいCDを聴かせて頂きました。
私が大大大好きな曲「心がくしゃみをした朝」に、もう泣きそうになり、でも本人の前で泣くのは恥ずかしいので我慢しました。
泊まった「大松閣」の前で。すごく素敵な旅館でした! また泊まりたい! みなさんとっても優しくて、超オススメです。
それにしても、「雨宮処凛」としてデビューする前、20代前半の私を言葉で救ってくれたのが、「殺人犯」として獄中で12年を過ごした見沢知廉さんと、元ジャンキーでニューヨークの元売人のAKIRAさんという組み合わせなのが素敵すぎる、と改めて思いました。
やっぱり正しくてマトモなことを言う上に、自分が偉くて立派だと信じている大人は、人を追いつめるだけですね。
何かものすごく間違ってるように見える人が、私を魂レベルで救済してくれたんだな・・・と、そんなことを考えました。
ということで、11月3日は、東大教授の小森陽一さんと千葉で対談。
シカゴ大学で一緒にシンポジウムに参加して以来。すごい勉強になっていろいろ気づかされた! この１年８ヶ月に現場で勝手に育っていった「思想」についてなど。
10/28には「高円寺フェス」で松本哉さん、鎌田慧さんとトーク。
慣れたメンバーです。
さて、都知事選が迫っていますが、いろいろ考えております。
まずは「私たちは新しい都政に何を求めるか」という声明に賛同させて頂きました。
全文はこちらにありました。
都知事選については、随時ブログやツイッターでお知らせしますので、注目していて下さいね。