ダメダメモードだった一昨日から一変!

 

今年最後だった昨日のクラスでは、

その日のクラスの最優秀に選ばれました!

 

 

メダルをもらう時の誇らしそうな笑顔!

やっぱり、認められる。褒められる。分かってもらえる。

 

ということは、とっても嬉しそうで、自信がついた笑顔に。

 

 

 

1日での変化の要因は

・ 前日に向き合って話をしたこと

・ その日にやる発表の練習をしっかり行ってから参加したこと→自信を持って積極的に挙手!

 

 

前日に担当だった先生に会って、

メダルを見て、とっても驚きのリアクションで褒めてくださいました。

流石の大女優!

 

 

やはり、息子には

練習を積み重ねた自信が必要なんだなぁと改めて思いました。

 

 

「今年最後の授業で、みんな笑顔でできてよかったね!」

「年長さんらしくてとってもカッコよかったよ!」

というと

「うんっ!」

 

と、とっても笑顔で元気な返事。

 

 

「じゃあ、冬休みのお勉強にも行こうか?」というと

「行かない!」

 

という返事。

 

子供の意見で決めるわけではないですが、

親の考えや状況も考えて、この冬は冬季講習は受けずに、家庭学習を充実させようと思います。

 

 

 

クラスメイトが、冬季講習をたくさん受ける!と聞くと

不安になるけどね〜〜 親が!

昨日の授業も

ひとつ、自分の思い通りにいかなかったことがきっかけで、

 

ダメダメモードになってしまった。

 

先生が個別にお話をしてくれたりして、

途中に少し回復する時間があったりしたけど、

 

全般的にダメダメ。。。

 

 

 

・すぐに上手にできない時

 

・自分の思い通りにならない時

 

切り替えて、それでも頑張ろう!とできる力はどのように働きかけたら育めるかな。

 

 

 

 

ダメダメモードで退室する息子を見て、泣きそうになる。。

どうしてあげたらいいんだろう?

なんで伝わらないんだろう?

今の選択は正しいのかな?

 

 

 

帰り道に、話すとき

どう話したら伝わるか。

 

怒るべきか、気持ちを乗せるように良いところを指摘して笑顔でいるべきか迷って。

 

 

向き合って話した。

 

 

なんで??と。

 

 

 

そしたら、

上手にできない自分、頑張ろうとしたのに叶わなかった自分、

イヤイヤになってしまって、ちゃんとできなかった自分

 

が悔しかったらしい。

 

 

まあ、それを自分の口で言えた日

というだけで、よしとするか。。。

 

 

「お母さんは女優になって」と言われてけど

女優業、難易度高いわ。

迷っています。。。

 

あと1週間後なのに。。。

 

 

冬季講習を受けるかどうか。

 

迷う暇があれば、先に向かっての行動!

 

時間とお金の自由が広がれば

迷いもなくなるなぁ

 

 

 

けんけんが苦手です。

 

足をついてしまったり

ジャンプがドスドスしてしまったり

細かくホップしてるけど、ほとんど進まない。

 

 

 

小さい頃からジャンプが苦手。。。

 

 

やる気の問題だけでもないのだけど、

やろうとしてもうまくいかないから、

やる気も下がってしまい

100%で取り組まないから上達もしない。

 

 

 

なのでYouTubeで検索してみました。

 

「ケンケン 上達法」

 

 

いくつか出てきた動画の中のアドバイスを守らせると、

 

なんと!!

コツを掴んだ!!

 

 

5mくらいの距離なら足もつかずにけんけんがスムーズに!!

 

 

長男も嬉しそうで、何回も繰り返します。

ここぞ!とばかりに褒め称える親たち。笑

 

 

 

まだ右しかスムーズにできないけど、

右をたくさん成功させて続けることで、

けんけんの得意イメージを植え付けようと思います。

 

 

そしたら今朝のけんけんは少し左もマシになった気がした。

 

 

 

学んだこと

・ 日々のコツコツが、いつかコップの水が溢れるポイントのようにできるようになる時が来る!

 

・ YouTubeや本や、いつもと違う環境や言葉がけで、諦めず取り組み続けること!

 

 

 

昨日の夜勉

・ペーパー5枚

 

今日の朝勉

・ペーパー5枚 

・物の浮き沈み

・体操 けんけん ゴム跳び 縄跳び など

 

 

母の反省と課題

・思いつきの取り組みや課題ではなくて、やるべき復習と計画立てた家庭学習プランを提供しなきゃな。

→ そのために課題の全体像を把握する時間と、カリキュラムの割り振りを考える!

 

 

「一筋縄にはいかない」

 

今通っている幼児教室の教室長に評された、長男への言葉です。

 

べんきょうやペーパーをすることは割と好き。

体操は嫌いじゃない。

工作絵画も、自分からは集中して作る。

 

 

 

お教室に行くのも嫌いじゃない。

 

 

ただ、気分が乗らなかったり、

何かの歯車が合わないと、頑固なほどに拒否。やらない。

 

 

 

それはこの1年ずっと続いていて。(入室当初より我慢の力はついてきたか。。。?)

 

 

「いやいや」してしまい、

授業に参加できなくなってしまったあとに

 

怒らずに(できるだけ)

よくよく聞いてみると

 

 

「上手にできない」「昨日やったのに忘れちゃった」

という負けず嫌いの表れ、という一面もあるよう。

 

 

「うまくできなかったのが悲しかったの?悔しかったの?」

と、教室の外に出された長男に尋ねると、

「うん。」

と言い、涙を流した。

 

 

 

「最初から100点じゃなくてもいいんだよ。できるようにおうちでお母さんとたくさん練習しよう」

 

と言ったら、

かたくなに、「いやいや!帰る!」モードだった息子がうなずき、教室に戻った。

 

 

 

 

(1) すぐにうまくいかなくても根気よく取り組むように、厳しく求める。

 

(2) 寄り添って、練習を重ねて、自信をつけてあげる。

 

 

 

(1)に必要な根気や我慢強さを持っている、クラスメイトと比べてしまうと親は焦って怒ってしまうけど

(2)の積み重ねで自信をつけてあげることが、遠回りに見えて近道なのかな。

 

 

でも、それは甘やかし??

加減、兼ね合いが難しいな。

 

正解はないだろうから。