前回からのつづきです。
息子のヒルマは保育園の年中から、発達外来に通い始めました。
発達相談とあわせて、言語聴覚士さんの「ことばの訓練」を受けるのが目的でした。
ことばの発達検査の結果におどろく(年中4歳)
ことばの発達検査を受けた結果、4歳のヒルマの実力は3歳児以下と判明。
今でも時々そうなんですが、やっぱりね、ことばが通じにくいんです。
言語聴覚士さんの訓練は1~2か月に1度という少ない回数でしたが、毎回楽しく取り組めたので、一年間受けられてラッキーでした。
通常級か支援級か迷った結果(年長5歳・小2)
発達障がいの子どもの進路は大いに迷うところです。
小学校は通常級と決めたものの、医師の反応はあまりよろしくありませんでした。
それでも!
小2になると検査結果が平均を超えていて、「まあ、問題はないでしょう」レベルになれました。
脳波検査と行動面の不調(小3)
一方、年に一度の脳波検査の結果は、ごくわずかに気になる点があるとのことで、投薬がつづいていました。
飲む量を少しずつ減らし、そろそろ薬をやめようかという時期に、
ヒルマの様子がどうにも落ち着きがなく、怒りっぽくなったのです。
成長過程の変化かと思いましたが、結果、薬の量が増えました
そして月日は流れ…小6卒業後
そしてとうとうこの日が訪れました。
ご覧ください!
ヒルマが座っているイスを!
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まわしたいのをガマンしてるよ~!
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イスまわしからも卒業できました(笑)
ベランダから空に飛びだしたら楽になるかなって
あたまをよぎる。そんな夜が何度もありました。
その夜泣きは睡眠障害かもしれません。
専門医にぜひ相談を。
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