こんにちは。
南西フランス、トゥールーズの空の玄関口、ブラニャックに旧市街で開かれた、クリスマス市のイルミネーションの記事にひきつづき、クリスマス市のお店を一緒にのぞいてみましょう!
まずは、ヌガー。イタリアでは、トッローネと呼ばれていますが、クリスマスのお菓子。生産者によってレシピは違いますが、砂糖、水あめ、ハチミツ、ナッツ類が入っていて、、、とっても、甘いです。
そして、こちらは、フルーツの砂糖漬け。色とりどりのディスプレイが美しく、年がら年中、お祭りなどで売られていますが、やはりクリスマスのお菓子。イタリアのガンベロロッソに留学していたころ、友人宅でのクリスマスパーティーでも、フルーツの砂糖漬けがでてきました。
フルーツの砂糖漬けも、ヌガーも基本は、寒い冬を乗り切るための保存食なのだと思います。
そして、焼き栗。素朴な味で美味しい!
ブラニャックのクリスマス市は、町の教会を中心として、T字型の小道に沿って、三角屋根のお店が並んでいて、とてもかわいらしくて、雰囲気があります。食べ物は少なくて、プレゼント用品のお店が大半でした。もちろん、ホットワインなどありましたが。
何か食べたいな~、と目を引いたのが、
クリスマス用品のお店は、写真を撮り忘れてしまいましたが、そのうちのひとつに、盆栽やさん。昔イタリアに住んでいたときは、盆栽と似ても似つかぬBONSAIが多かったのですが、最近は、ヨーロッパでも、盆栽技術があがってきているのでしょうか?わりと、普通な盆栽でしたよ!
楽しい12月をお過ごしください
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