鶏肉は、表面をかりっと仕上げまして、
みんなで、お料理するのって楽しい
いい焦げ目がついています。
青山セントグレース大聖堂のライトアップがよく見える表参道キッチンスタジオのリビングで
ソムリエの友人差し入れのモエ・シャンドンで乾杯 美味しいシャンパン、ありがとうございました。
アンティパストは、ファッロのインサラータ(Insalata di Farro)
ファッロとは、古代小麦の一種で、中部イタリアでよく食べられます。
日本では、スペルト小麦という名前で販売されていることもあるようですが、調べてみたらファッロと、スペルトは別のもののようです。
イタリア、ウンブリア州産の有機栽培のファッロ、トマト、インゲン、そして、枝豆を+して、ヴィネガー、上質なオリーブオイル、塩、胡椒で仕上げます。
カンネッローニは、みなさんでがんばってつくり、とっーーても美味しく出来上がりました
美味しはずです。こちらは、
キャンティで料理修業していたときのこのシェフの得意料理ですから
鶏肉もさっぱりとした出来上がりに。
昨夜のワインは、、、
Moët & Chandon Brut Impérial(モエ・シャンドン社 ブリュット・インペリアル)
Vernaccia di San Gimignano(ヴェルナッチャ・ディ・サンジミニャーノ)
Planeta La Segreta Bianco(プラネタ社 ラ・セグレータ・ビアンコ)
ドルチェは、前回のイタリア郷土料理教室 で大好評だった、トルタカプレーゼ、そして最後に
エスプレッソは、美味しいナポリのコーヒー
Caffè KIMBO(カッフェ・キンボ)
自分たちの作ったイタリア料理と、ワインとともに語らう、楽しいソワレになりました!
皆様、フランス語の授業の後でのお料理、お疲れ様でした
楽しい時間を共有できて幸せです。お料理って、やっぱり楽しいな~
10月のイタリア郷土料理教室、参加者募集中です
お問い合わせ、お申込みは、mariko0604@gmail.com まで
イタリア料理研究家を目指す方、イタリア料理修業をされるシェフの皆様へ