日暮里の 根ぎし芋坂・羽二重団子 | イタリア料理紀行dal2006@ADOROアドーロイタリア、フランス料理教室(東京都杉並区浜田山駅)

イタリア料理紀行dal2006@ADOROアドーロイタリア、フランス料理教室(東京都杉並区浜田山駅)

3年のイタリア料理ワイン留学後、東京表参道でイタリア料理教室ラ・フォルケッタを主宰。その後、南西フランス・トゥールーズに2年間在住し、フランス国立ホテル学校調理科修了し帰国。杉並区浜田山駅最寄りの自宅キッチンにて、ADOROアドーロイタリア料理教室として再開。


*イタリア料理紀行dalガンベロロッソ  LA VITA A ROMA-根ぎし芋坂羽二重団子

みなさん、こんにちはドキドキ
お団子お団子って、かわいいし、おいしいし、とっても幸せしてくれますラブラブ

ブログ友達 Happy Beauty Rice☆ さんから、日暮里にある羽二重団子を頂いちゃいました。

羽二重団子は、きめ細かく羽二重のようだと賞され、
それがそのまま菓名となって、いつしか商号も「羽二重団子」となったそうです。

焼き団子は、ふわっ、とした食感でお醤油の焦げた香りがたまりませ~ん。

パッケージもとってもかわいい♪

*イタリア料理紀行dalガンベロロッソ  LA VITA A ROMA-根ぎし芋坂羽二重団子

日暮里の羽二重団子 というお店のところの焼き団子は

夏目漱石の「吾輩は猫である。」では

「行きませう。上野にしますか。芋坂へ行って團子を食いましょうか
先生あすこの團子を食ったことがありますか。奥さん一辺行って食って御覧。
柔らかくて安いです。酒も飲ませます。」
と例によって秩序のない駄辯を揮っているうちに主人はもう帽子を被って沓脱へ下りる。」 

と、いう一節もある、江戸の名物団子だそうです。

さすが、食に関わっているHappy Beauty Rice☆ さん。美味しいものをご存じです。

ごちそうさまでしたラブラブ!